昨日はスクールカウンセリングでしたダッシュ

 

とりあえず伝えたことは

 

「うちは4月に次のステップを考えます」

 

ということです。

 

あ~よかったよかった笑

通じました。

 

4月にこだわる必要

何もないもんね

 

ってことですよ。

息子は4月を区切りにしているので

とりあえず4月の子どもの様子に

任せるということです。

 

息子は表情もよく、

母から見たらスモールステップしていることと

だけど家から出ていないこともあるから

何か変わることもないと

私は思っているわけですダッシュ

 

スクールカウンセラーさんは

学校に来ること自体は

想像以上に大変なことだから

長男がうまくいかなかったことに

深く傷つかないで欲しいということを

話していました。

 

私はこの考え方が

あまり…好きではなくてですねもやもや

 

「もちろんそうならないように

事前にフォローしていきます。」

 

と言ったのですが、

それってどういうことだ?

 

「あのね、もしもダメでもね・・・」

とか

「無理しなくていいんだよ」

とか

「一日フルで行くまで考えなくていいんだよ」

 

とか言うことですか?

 

上矢印これやったら

 

確実に逆戻りですよね?

 

その意味わかりますかね。

それこそ息子の課題に

私が先回りして口出してることです絶望

 

恐らく私にできるのは

 

「どんなことでも、

アナタが決めたことをフォローするから

好きにやってみなさい。」

 

ってことですよね。

 

これじゃ無理だ!

 

って息子が感じるときに

 

私が口出ししてたら

 

「ほら、お母さんが言うとおりにしたら

失敗したじゃないか」

 

と責任転嫁しますよね。

 

これじゃまたスタートから

やりなおしだ・・・

 

ということで、

私は親子で深く傷つくことも

必要だと思っています真顔

 

誰の話を聞いても

絶対に山あり谷あり。

必ず谷が来て

でもそれをまた少しずつ登って

 

それでこそ

自己肯定感が高まる。

 

だからこそ、

不登校が解決していく時が

一番母のメンタルが大変だ

 

ということになるわけですよね驚き

 

怖いですよ~本当に。

怖いですけど。

 

でも、

 

長男はもっと怖いんです。

 

どんな時も笑顔で見守ることができるように

自分の心を育て

 

初めて息子の心が育っていく。

 

学校がゴールではないというのは

こういうことでしょう愛

 

今日、ランさんのブログ読んでたら

 

「薬を服用して学校に行けるようになっても

高校くらいでまた不登校になるっていうのは

その通りでした。

子どもの意志で服用はやめました。」

 

っていう体験談が載っていて、

 

河合隼雄先生の著書にあると書いてあるそうです。

 

そうなんだよね、

本当にそう。

 

クリニックの先生がね

薬の話したときに

 

「また学校に行き始めた時に

不安が出てくるかもしれないから

そこまでエビリファイは飲んだ方がいい」

 

って言われたんですよ。

 

ん~~~~~~~~もやもや

 

本当にこれだけがモヤモヤする。

 

前にも書いたかもしれないけれど

次男とちょっと違うんだよね長男は。

 

とはいえ先生もね、

基本的には薬をすぐわけではなく

カウンセリングとかで対処しましょうって

そういう方針の人。

 

だからこそ長男がひどかった時の

服薬はマストだったと思うんだよね魂が抜ける

 

思い出してもひどかったよね…

 

それを思えば

生活環境が変わって落ち着くまで

服薬するのは当然かなダッシュ

 

この服薬と休息により

話ができるまで私との関係が改善されたわけで

 

その間に心を育てていくというのが

やはり必要なことなんだな気づき

 

ブログ書いてて

ちょっと頭の中まとまったぞOK

 

とにかく不登校は長期戦だし、

これだけ1年で

体が急激に成長しちゃう子だったわけだから

 

それこそこれから来る私の更年期と同じくらい

相当大変なんだろうと思います爆笑

 

ホルモンバランスが崩れるときに

心育てるってめちゃくちゃ大変ガーン

 

そう思えばまだまだ

静かに見守っていくことが

必要なんだと感じましたスター