さて、途中でぶった切ったまま終わってしまった両親贈呈品の続きです(*´ω`*)
はい、ここで切れモード入りましたー╰(*´︶`*)╯♡
と言われました。
と言われ、今度はヴィヴィの頭の中が???
結婚式の準備を進めるにあたってネットで色々調べていると必ず出てくる”両親贈呈品”のキーワード。
花束だったり、ウエイトベア?だったり、結婚式の定番イベントだな!感謝の気持ちも伝えたいし!と思っていたので、ヴィヴィも絶対したい派でした。
何がいいかなー?と調べていく中、思い出に残るもの、ずっと飾っておけて尚且つ場所を取らないもの、実用性があって綺麗なもの、日本から来る両親の為、重くなく、嵩張らないもの。を条件に選んでいくと、写真立てがいいかなー?という結論になりました。
更に色々見ていくと、すごく種類も沢山あるけど、両家ママ共お花が大好きなので、お花が付いているものがいいかなー。
でも造花じゃなくて、プリザーブドフラワーかドライフラワーがいいなぁ。
と思いながら日々探していると、ここで運命を感じる出来事が
結婚式準備をしている時はかなりの数のウエディング 関連のアカウントをインスタでフォローしていて、さらにずっとブーケをどうするか決めていなくて、日本で買ったものをこちらに持ってきてもらうという選択肢もあったので、ドライフラワーやプリザーブドフラワーでブーケや髪飾りを作っている作家さんを沢山フォローしてたんだけど、やはり人気作家さん達はほぼほぼ常に予約がいっぱい、オーダー停止中なんかが多かったんです。
結局自分でブーケを作ることに決め、でもやっぱりみんな可愛いなぁとそのままアカウントもフォローしてたんだけど、特に好きだったうちの1人の作家さんがちょうどいいタイミングでオーダー再開をし、さらにその中に写真立てもあったんです
今でもキュンキュンしながら見ています
なので速攻2つ注文!
さらに既製品?ではなく、どんな感じがいいか、お花の色味まで希望を聞いてもらえました。
こっそり両家母親に探りを入れたところ、
おーちゃんママ→バーガンディ、緑、白のシックな感じ
ヴィヴィママ→白、ピンク、水色、緑の春らしい感じ
と真逆の好みなことが判明しました
箱?の色も選べたので、おーちゃんママはシックに黒、ヴィヴィママは明るく白にしてもらい、お花の色味も伝えてオリジナルで作ってもらいました。
ちなみに最近流行ってる?
Thank you♡
1987,10,14〜2018,07,21
13276days
Vivi
←日付も日数計算も適当です。
みたいな、自分の生まれた日から結婚式まで〇〇日ありがとう!的メッセージは絶対いれたかったので、それが出来たところもよかったです!
と、そんな感じで順調にいっていたことろでおーちゃんに結婚式のいつのタイミングで渡すかを相談したところ、話しが大いに食い違う
プレゼントいつ渡そっか♡
え、当日渡すの?みんなの前で?なんで?
え(´-`).。oO
そういうものじゃないの?
日本では結婚式の途中に両親に感謝の気持ちを込めて渡すんだけど?
てか両親にプレゼントとか聞いたことない。
変じゃない?
はい、ここで切れモード入りましたー╰(*´︶`*)╯♡
は?は?
そんなん普通やし?
変ちゃうし?
両親に感謝とか素敵やん。
カナダが変なんちゃうん???
つって。笑
おーちゃんはそれが日本のやり方?で、ヴィヴィがしたいなら、しよう。
って言ってくれたけど、そこで急に不安になったヴィヴィ。
え?そんな変なこと?
変な空気なるのかな?それは気まずい!!
ということで、とりあえずおーちゃんの意見は無視して、カナダ人の友達に相談してみることに。
すると、やっぱり両親にプレゼントをするとか、そういうのはないらしく、
ヴィヴィがしたいならいいと思う(=´∀`)人(´∀`=)
でも多分????ってなるから、何でそういうものを渡すかを説明した方がいいと思う(=´∀`)人(´∀`=)
さらに当日ではなく、前日か式の後に、個人的に?渡した方がヴィヴィの意図は伝わりやすいと思う(=´∀`)人(´∀`=)
みんなの前ではなく!!
と言われました。
その他数人に聞いても、んー?そんなことはしないなぁ。という意見。
さらには日本人の友達にまで、
なんじゃそりゃ!
今流行ってるの?
10年前はそんなのなかったよ。
花嫁の手紙とかは読んでたけどさぁ。
と言われ、今度はヴィヴィの頭の中が???
両親贈呈品って定番じゃないの?
ここ最近の流行りなの???
とりあえず当日はやらない方が無難かもなぁー
となったのでした。
というわけで←長い。
両親贈呈品は前日、みんなで夜ご飯のピザを食べている時に唐突に行いました笑
おーちゃんと2人でこっそり後ろ手に隠して、お互いのママにサプライズプレゼント
←父親はね、色々考えたんだけど、おーちゃんちは離婚からの再婚だし、誰に何あげる?とか考えるのもめんどくさくなってやめました!笑 きっと男の人はそんなのもあんまり気にしないだろう!と安易に決めつけて
じゃーーーーん
何故かいる父
少し小さめだったけど可愛かった
蓋を閉じることも出来るし、カードのところを写真に入れ替えることができます
箱も少しラメがかってキラキラしている感じで綺麗でした。
2人ともとっても喜んでくれて、カナダにはない文化だったとしても、して良かったなぁ。と思いました。おーちゃんママは最初、日付や日数の意味がわかっていなくて、説明してあげるととっても感動してくれました
今でもメッセージが嬉しかったから。と写真に入れ替えず、そのまま飾ってくれています。
とってもいい思い出になった両親贈呈品でした