1900年初頭のフランス生まれだという

ベアをついついお迎えしてしまいました。


長年憧れがあったので満足〜♪




ですが…

洗いたい!


このペットリした毛並みが

アンティークっぽい?のかもしれない…


けど、やっぱキタナイのは

リビングに置きたくないー!


寝室も……ちょっと…ごめん無理かも。笑


というわけで洗います。


今までたくさん洗ってきました。

30年前のが最高齢だったけど…

今回は集大成ということで

気合だーーー!


*


気合だけではキレイならないので

いろいろと買いました。


ウールもオッケーな

おしゃれ着洗濯洗剤。




ブラシ2種はDAISOで購入。

金属製ブラシでなければ

生地を傷めにくいそうなので…


魚型の爪の間用ブラシ。笑

あと、柄がついた自然派タワシ。笑


どっちが硬さ的に最適かわからないから
2つ買っといた。

テディベアに使えなかったら
鍋の汚れ擦るよ。笑



魚型ブラシは大変優秀でした。


ポリエチレン製なので

汚くなったら洗剤漬け込みで

キレイキレイできるのがいいですね。


大きさも、ちょっと先細りの形も

爪の間の汚れなんかのためでなく

テディベアのためにあるのかと

思いましたよ。





まずは丹念にブラッシングして
ホコリを払います。
毛玉もやさしく少しほぐしましょうね。



ブラッシングが終わっただけでも
だいぶふんわり。

でも!
これだけじゃまだまだ。


泡立てたエマールの
泡だけをすくい取り
手加減しながらしっかりこする!

ほら、黒いのつく。

んで固く絞ったフキンで
さらに洗剤をふきとっていきます。

洗剤が残るのはよくないので
こちらは念入りに。

何度もフキンをすすぎます。


黒い水溜まりました!


ドライヤーの冷風で
表面をしっかりかわかしつつ、
タワシの方でブラッシング♪


きれいになりました


クリーニング1回目は

こんなかんじでおしまい。


エマールのいい香り♪


ふわっとサラッと

少し光沢も取り戻しました。


この触りごこちなら

安心してベッドにも入れられるわー

(壊れるから入れないけど)


欲を言えば

後もう2回くらい

クリーニングしたいところ。


年季によって培われた風合いは

洗濯くらいでなくなったりしないわ!

たぶん。


そこがいいとこですね。