アップルブランデー弘前

皆さん、こんにちは

青海林檎です

アサヒビールが青森限定で販売してる「アップルブランデー弘前」の売り上げが、凄く良いみたいです

アサヒビールが今年4月から弘前市を中心に県内限定で販売している「ニッカアップルブランデー弘前」が今月上旬の出荷で年内の目標だった販売本数2400本を突破した。来年は販売目標をさらに増やし「県産リンゴを原料に、弘前の工場で作られる『シードル』『アップルワイン』と合わせ“りんご3兄弟”として強力にPRしていく」（同社青森支社・山田実担当部長）という戦略だ。

「ニッカアップルブランデー弘前」は、500ミリリットル瓶1本が5千円程度（実勢価格）と高価な商品にもかかわらず、県内外から注文や問い合わせが殺到。当初目標は年内1200本だったが、販売開始から1カ月余りの6月に2400本に上方修正。その目標を年末を待たずに突破した。

好調な売れ行きについて、山田担当部長は「主原料が県産リンゴであることや、『弘前』の名を冠した商品名が地産地消のイメージを高め、人気につながったのでは。今後も県産リンゴの消費に寄与するため、“りんご3兄弟”をPRしていく」としている。

一方、ニッカアップルブランデーを扱う中三青森本店（青森市）の大坂和俊食品統括部長代行は「県外の観光客からの問い合わせも多いです。香り、味わいにリンゴがはっきり出ていて青森らしい商品。今後も“青森の洋酒”として販売に力を入れたい」と話している。(本文より)

というわけで、アサヒビールとニッカが作り上げたリンゴ三兄弟を並べてみました