皆さん、こんにちは
青海林檎です
青海の故郷・平内町で、歴史的に貴重な書簡が見つかりました
高橋是清の書簡が平内町に現存(東奥日報 より)
高橋是清は、明治から大正時代にかけて、日銀総裁や大蔵大臣、総理大臣を歴任した大物政治家です。
昭和11年に起こった2.26事件の時に暗殺されてしまったのですが、その高橋と親交のあった経済学者・佐々木多門の生家である神社に、書簡が3通ほど残されていたようなのです。
書簡の内容は主に、佐々木に英語の代筆を依頼する内容だったとか。
知らない人だったのですが、佐々木多門も、ロンドンタイムスの通信員を務めたりするなど、かなり凄い人らしいので、明日は佐々木多門について、紹介したいと思います。
参考サイト
高橋是清の書簡が平内町に現存(東奥日報 より)
高橋是清(Wikipedia より)
佐々木多門(Wikipedia より)