ソウル便復活! | 青森の鉛筆

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立地条件の悪さもあいまってなかなか利用者が少ない青森空港(山の上にある富士山)ですが、3月28日に大韓航空の仁川-青森便が復活するようです飛行機


月曜のソウル便復活 青森発着が5カ月ぶり週4便に (陸奥新報 より)


 大韓航空は20日、青森空港と韓国・仁川国際空港(ソウル市)とを結ぶ定期便について、毎週月曜日の運航を3月28日から再開させると県に伝えた。月曜便は円高ウォン安のあおりで昨年10月末から運休しており、復活は5カ月ぶり。青森発着のソウル線は日、月、水、金曜日の週4便に戻る。韓国ドラマ「アイリス」のロケ地となった秋田県で韓国人観光客が急増し、広域観光圏にある青森空港の昨年12月の搭乗率が、前年同月比20.1ポイント増の75.9%と、昨年中で最高となる好影響を受け、復便の追い風となった。



 県新幹線・交通政策課によると、昨年12月の青森―ソウル線利用者は前年同月と比べ42.1%増の3069人。内訳は韓国人ら外国人が6割強の1965人で、前年同月の3.5倍に急増。日本人は1104人で13.5%減少した。
 外国人利用者は08年の円高ウォン安で激減し、昨年1月は1456人とピーク時の07年同月より60%も減少するなど前年割れが続いていたが、11月から増加に転じた。大韓航空青森支店の大森洋治支店長は「旅行を控えていた韓国人観光客が、ドラマの影響もあって北海道や北東北にどっと押し寄せている」と話す。


 「アイリス」は韓流スター、イ・ビョンホンさん主演のドラマで、昨年10月から12月まで韓国で放送された。視聴率が30%を超す人気となり、日本国内でのロケ地となった秋田県の田沢湖などを巡るツアーを韓国の旅行会社が商品化。大韓航空が週3便運航している秋田―ソウル線は予約が取りにくい状況が続いており、青森空港から出入国する観光客も多いという。


 思わぬ“ビョン様”効果の余波に、三村申吾知事は「月曜便の復便が実現したことを喜びたい」とコメントを発表。大韓航空は、週4便を今年10月29日までのサマーシーズンの間としているため、同課は「11月以降も継続してもらえるよう、青森の魅力をより一層発信し、リピーターが増えるようにしたい」としている。(陸奥新報 より 原文ママ)


円高ウォン安の影響で、ここ数年は韓国からの観光客が減っていたようです。


なのですが、なんでも、韓国ドラマ「アイリス」の舞台が秋田県らしく、青森行きの便の利用者が増えてきたようです。


何年か前の日本の「冬ソナ」ブームと一緒ですね雪の結晶


ドラマの観光ブームをきっかけにして、青森のいいところがアピールしていけたらいいと思いますニコニコ




参考サイト下矢印


月曜のソウル便復活 青森発着が5カ月ぶり週4便に (陸奥新報 より)


青森空港管理事務所 (吹雪の閉鎖もたまにあります。山の上の空港は大変です)


アイリス (スリリングなスパイドラマのようです)





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