こんにちは、りんごです


海のない県で育った私が、結婚を機に

船の音が聴こえる町に来て20年程経ちました


海と空と新緑が美しい季節です



緊急事態宣言により
外呑みが大好きな主人の苦悩を理解すること
寄り添い、を心の底からできなかった私

家族関係コースの延長で
根本原因を探していただけました

父への謝罪
父への想い

この2つを書き出しました

数日、涙が止まらなかった

ようやく癒やされた…と思ったら
次の仕事で

「何をどこに質問したらいいか分からない
だから、できない」
というループに陥りました


自分で調べたくない
分からない!と言って逃れたい

という、「子供」な私ガーン
1週間以上、停滞しておりました。

友や先輩方の助言で
「主人の指示を再度仰ぐ」
「丸投げせず、自分で然るべき所に問い合わせる」

をやったところ、光と希望が見えました。

そんな折、探偵ナイトスクープで

「夫と離婚する前に、夫をお姫様抱っこしたい
夫に抱っこされてばかりでは負けた気がする」

という不可思議な女性の依頼を観ました

ふと主人に
私お姫様抱っこされたことない!

抱っこして〜

と言いました

ずっと引っかかっていたのです
結婚式でさえ、主人は嫌がりました

だから、私は「抱っこして」と甘える
=負けた気がする
と思っていました

でも
そもそも、保護されている時点で負けてるし
なにより、直接的愛情表現を
父にできなかった事への恨み
があるんじゃないか…

そんな気がして、間違いだろうが何だろうが
お姫様抱っこしてもらってみた

ロマンチックなイメージ
を抱いており、ドキドキしておりましたら…

大人が子供をあやす
そんな感じでしたし
高さが怖すぎて、降ろして〜!となり
二人で大爆笑しました

思い込みって、怖い!

痛感しました
本当に、私は子供なままなのだと。

子供、プラス子供な妻
を養うことへの責任感、重圧
そりゃ、外呑み禁止は辛すぎるでしょう。

私が、はやく大人にならないと…汗

けれど、長年の秘めた想い?
お姫様抱っこをしてもらって
子供の私は大満足。昇華しました

ありがとうラブ