30歳を超えて、数年
失恋と共にうつ病&休職まで追い詰められる友人がいる
A子「なんか。このまま仕事を続けて、私は一生この仕事をして何の生活も変わらず(結婚、出産等)でどうなるんだろうと思ってしまって」
林檎「そうなんだ」
生きていくにはお金がいる。
なので結婚して誰かに養ってもらうか、宝くじでも当てて生涯賃金を手に入れるか。
お金を工面しなければならない。
就活生時代。とある市役所に職場見学に言った時
就活生「やりがいはなんですか?」
職員「う~ん。お金じゃない?」
っと言い。
林檎の心の声”えぇぇ!就活生にそんな現実言う?まーじーか!”と心の中で絶叫したのを覚えている。
話を戻してっと
A子「とりあえず。手に職もないし、今の仕事に戻るか・・・。このまま、事務職とかに転職するか悩む」
林檎「事務職か」
30代女の事務職転職は薄給決定が大多数
林檎「転職すると慎ましい生活は間違いなくなるね」
A子「そうなんだよね。林檎ならどうする?」
林檎「会話テクニックを身に着けて婚活する」
30代、営業ウーマン。
会話が上手で積極性があるのだが・・・。
水商売の女性が素人男性に受けないように。営業トークが恋愛トークに受けるわけでもない。
林檎「新しい職場は人間関係もばくちよね。当たればいいけど、当たらなければ最悪だし。やっぱりお金は高い方がいいよね」
A子「そうなんだよね」
ふっとそこで思ったのが先日行ったゲートキーパー(自殺する人を止める最後の砦。死を決意した人が電話をかける所)の研修
そこで、特に気になったのが・・・。
☝厚生労働省のサイト
「死ぬ準備はしていますか?」
「死にたい気持ちはどこくらいありますか?」
死についての準備、気持ちを直球で聞くことだ。
まぁ、ゲートキーパーと分っていての電話なのでこれは聞けるが・・・。
休職して、うつ病と言われているA子には聞けないし聞くきこない。
なんて、先日の研修を回想しながら林檎は思った。
※ゲートキーパーには死を決意する。準備をし、死ぬ前に誰かと話したいから話す。
そんな人が電話をかける所で悩み相談窓口とは少し意味合いが違うのかなと素人が独断と偏見で思っていますが色んな考え方があっていいと思う