立ち飲みで仲良くなったお姉さんのAさんラブ

 

Aさん「こないだ。マッチングアプリで知り合った人とご飯行ってんな」

林檎「そうなんですね!どうでした?」

Aさん「うーん。可もなく不可もなし。相手も連絡がマメじゃないから次の約束まで何も連絡がない」

林檎「今から電話をして、好きって言ってみましょうよ!好きって言われて嫌な気をする人はいないし」

 

Aさんは「アラフォーB君の事、わりと好き。会うの楽しみ」

 

っというと、彼はまんざらではない様子でびっくり

B君「個室居酒屋で人目を気にせず恋愛トークしたいね」

なんて言ったのですが・・・。

 

A「それ以後、店を決めたとか予約の連絡が無かったのと報告があり」

林檎「1回目のデートはA子さんが店を提案したんだっけ?」

A「そう」

林檎「放置したら?」

その言葉にA子は放置をしたらしく。


金曜の18時15分。

B君”今日はどこの個室居酒屋に行きますか?”

LINEが一本入り。

A"え?今日の約束1週間、何も連絡が無かったのに(約束が)生きてたの?"

B"約束は生きてる"

A"金曜に予約なしで個室居酒屋は無いよ?"

そんなこんなでAさんの心は冷めていき

Bはせっせとそこから個室居酒屋を調べたがそんなものは金曜日にはなく

A"やっつけ仕事はお断り。リスケしましょう"


林檎「まぁ。好きって言われて調子に乗る男は今後も甘い言葉で調子に乗るから、やめといた方がいいよ」

A「そうなんだよね。それに、アラサーまで立派に自立してソコソコ稼ぎのある女は今から結婚とかしようと思わんよ?」

林檎「それな。でもさー、アラフォーまで結婚しなかった男は自惚れ屋、自慢家、浮気症。なんか問題あるのも事実」


それから2日後!!

B"リスケ無理ですか?今度は予約をします“

そんなラインが来たらしくあせる


A「ほんまに予約するなら、リスケに行ってくるわ」とA子は出かけて行ったスター