みなさま こんばんは
ringoです
アンティークシェルパーツを
「小さなブローチ」に惜しがりながら付けています
パリの蚤の市で、アンティークレースをむさぼるように見ていたわたしに
お店のマダムが
「これは18世紀に作られたシェルのアクセサリーよ~素敵でしょ~」
(付属の金具がかなり古そうです)
と見せてくれました物でした
(確か全景をブログに載せたと思います)
アクセサリーとしては損傷があり復元は難しいと思いましたが
パーツとしてビーズとシェルは魅力的で鈍い光が美しく、
「素材として手元にあってもいいかも」と購入しました
日本に持って帰って来て洗剤で洗ったところ
薄いグリーンやピンク色、見る角度によって
エメラルド色や美しいオパール色に輝きました~
パリで見た時よりも、何倍も何倍もも美しく
うっとり見とれたくらいです~
その美しいアンティークアクセサリーからそっとシェルパーツを外します
昔の物は、さすがに凝っているなぁと思います
一ヶ所糸が切れていても、すぐにバラバラにならないようになっています
「すごいなぁ~アクセサリー専門家の人だったらこのまま置いておくだろうなぁ…」
などと考えたりもします
マダムはわたしに
「手首に巻きなさ~い」と言うような仕草をされていました…
マダム…ごめんなさい
一粒一粒にしちゃってます
でも、この一粒のシェルを見た誰もが
「わぁ~綺麗」と感じてくださると思います
「小さなブローチ」も
このシェルパーツを加えることにより、魅力溢れる大人のアクセサリーになります