過酷過ぎた共働き時代

『自己紹介』

前回記事に『いいね』して頂きありがとうございます

こんばんは

今年から共働きになる予定ですが、

これまで（結婚後）の紆余曲折について

書きたいと思います

波瀾万丈ではありませんが、いろいろあります…

これまで

①共働き　　②学生　　③専業主婦　と

子育てをしながら様々な選択をしてきました。

まずは、

①共働き

大学を卒業してから新卒で就職した会社で、

結婚後 子ども3人を出産→復職を

繰り返しながら十数年勤める。

通勤往復3時間(乗り換え3回)、

実家は夫婦共に遠方のため全く頼れず…

(どちらも飛行機移動が必須な距離です)

育休を取得して復職した後は、

自分なりに 周りへの感謝と

自分の存在意義(会社にとって)を示そうと、

もう がむしゃらに 働きまくりました

会社はそんな働き方は求めてなかったかもしれませんし、

ただの自己満足だった可能性大です。。。

私が退職後（特にコロナ禍以降）

リモートワークが導入されてからは、

格段に働きやすくなったと元同僚から聞いています

早朝保育から延長保育まで利用しながら、

子ども達は保育園に育てて頂きました

お世話になった保育士の方々には感謝しかありません

我が家の子ども達が

1番最後のお迎えになることがほとんどで、

夜ご飯まで提供して頂いておりました

（事前申請＆別料金にて）

この記事を書きながらも、

この時代の3人の子ども達のことを考えると

胸が苦しくなります

上手く説明できませんが、、、

子ども達なりに置かれた状況を受け入れながら、

只々 本当によく頑張ってくれたなと

※保育園に長時間預けることに否定的とか、

批判したい気持ちがある訳では決してありません

周りに頼れる実家もなく、

3人の子どもを育てながら

通勤往復3時間のフルタイム勤務は、

完全に私のキャパオーバーだったのです

子どもの預け先が3ヶ所（学童・保育園A・保育園B）

になって2年目…

ついに退職を選択しました。。。

今振り返っても、

“ もうこれ以上頑張れない… ”

というぐらい心身共に疲弊しながら駆け抜けた

共働き時代でした。

ちなみに、過労で数回倒れております

長くなったので、

次の記事にて ②学生 を書きたいと思います