前回の記事。

 

 

学校帰りに、2000円を拾って、交番で届けに行きました。

 

おまわりさんから、

「現金だけで、財布とかないから、きっと落とし主は現れない」

って言われて、数か月後に受取りに行くことを考えていたのに…

 

一週間後に警察署から封書が届きました!

 

内容は、

 

「落とし主現れたから、2000円の権利はあなたにありませんよー!」

 

でした。

 

えぇ~!?ガーン

と驚いた理由は、2000円が欲しかったからでも、

取りに行くのが大変だから落とし主が現れてほしいという祈りが届いたからでもなく、

 

どうやって自分の現金だって証明したの!?びっくりでした。

 

考えられる可能性は(たぶん)二つ。

 

①落とし主が、落とした金額・日時・場所をちゃんと言えた。

 

②私とムスメが拾った場面を終始観察していた第三者がいた。

 

お金を拾ったムスメ、ずーっとピラピラと2000円をそのまま持っていたので、

(私も一旦しまって、と言うことを思いつかなかった)

そして交番行かなきゃって会話も普通の声量だったし、

そのまま見ていたら交番に行ったのわかりましたし…

②が可能だ!と思ったら、ちょっと怖かった…!!ガーンガーン

 

①だったなら、良かったです。

2000円あれば数日の食費になりますね!ウインク

 

こちらの情報開示を断っているので、相手の情報も得られない状況なので、

真実は闇の中です。

 

 

ムスメにも落とし主が現れたので、2000円はもらえないことを告げました。

そんな小さいこと覚えてるの!?ってことがあるのでちゃんと言っておかないと。

 

よし、これで平日に警察に行くミッションがなくなったぞ!笑