10月下旬、ムスメ、コロナ陽性(2回目)

2月の抗体は、どっかに行ってしまったんですね。

↓↓コロナ1回目(2月)

 

 

そうだよね、8ヶ月も経ったものね~(泣
ちょうど札幌は増加傾向と言われ始めた頃でした。
特に子ども。


おばけ陽性判明までのお話おばけ

金曜の夜に発熱。


下がれ…!と思いつつ、翌朝も下がらず、小児科のWEB予約戦争に勝利。
(かかりつけ医は、当日朝7時から1分以内で枠がすべて埋まる)

コロナ疑いということで、タクシーは使えず徒歩で行く。

(歩ける程度の発熱で良かった…)
ストレートで隔離室へ。
経過を説明し、抗原検査をすることに。
鼻からながーい棒を入れて…がんばった!
先生たちが部屋を出てから号泣するムスメ。
「うえええぇぇ!」えーん
テキトーによしよししながら今後を考える私。 ←その後バチが当たる

10分後、先生から「陽性」と言い渡される。

うわーーーー不安不安不安

会社をたくさん休むという事実に半分パニックの社畜の私。

そこへ、先生に「お母さん、さっき咳してましたよね?」と笑顔で言われる。
 

我慢しきれなかった咳…お気づきでしたか(当たり前)
 

不安「ちょっと喉の調子が悪いだけで、熱はないんですよ…」
 

「熱がないならPCR検査になるけど」
 

いつの段階で陽性診断が出たら一番いいんだろう?!と考えつつ、
不安「…拒否権は、ありますか…」と言ってみる。
 

「あるけど(笑) 発熱してからまた病院とか検査、大変じゃない?」
 

不安「確かに…!!」

半分パニック状態が続いており考えがまとまらず、もう本音をぶちまける

不安「で、できるだけ会社を休む日数を少なくするには、いつ検査すれば!?」

先生と看護師さんが選択肢を考えてくれて 笑
結局その場で、初めてのPCR検査。

鼻から長ーーい棒を…ぐっ!はっ!ガーン
鼻から入ったけど、棒の先は喉まで届いたんじゃない!?
痛いし苦しいし!
終わって隣を見ると、ムスメが真顔でこっちを見てた驚き

先生退室後、

不安「あれ痛かったんだけどー!すごい痛いよねー!?」と急に共感しだす私。
さっきテキトーによしよししてごめーーーん!!!えーん

PCR検査の結果は、月曜の朝イチで電話でくれるという。
ムスメと私、それぞれ処方薬をゲットして徒歩で帰宅。
行きの時に、ムスメが「もしコロナじゃなかったら回転寿司に行きたい!」と言っていた夢は叶わず。
そもそも発熱中だから無理だったんだけど。

 

つづく。