保育園時代のこどもちゃれんじから、引き続き、進研ゼミ 小学講座をやっているムスメ。
親のスマホや、Youtubeを見るタブレットが好きなので、紙ではなく、
タブレット学習ができる「チャレンジタッチ」で始めました。
※進研ゼミ小学講座は、チャレンジ→紙、チャレンジタッチ→タブレットの2種類。
タブレットで楽しく学習するムスメ。
私も丸つけをしなくて済むので楽チン！
こどもちゃれんじ時代に、丸つけをして間違いを指摘すると、
ムスメの機嫌が悪くなって大変だったのです
私の言い方が下手だったと言われればそれまでですが、
めちゃくちゃ気をつかったり言い方を考えたり、努力はしたつもり…。
チャレンジタッチは、タブレット内でキャラクターが正誤を教えてくれるので、
「えーなんでー」と言いながら解き直してくれて、私のストレスがない！
我が家に平和が訪れました
ところが。
昨年秋くらいから、「紙がいい。紙に書きたい」と言い出しまして。
声掛けしてもなかなかやってくれません。
頑としてやらなくなってしまったので、ムスメとじっくり話し合い
ムスメ曰く、
紙の方が書きやすい。
文字の判定が思うとおりにならない。
数字を間違って入力した時の修正にイラつく。
ということらしいです。
文字の判定は甘く設定できるはずですが、数字の修正にイラつくのはシステム的にどうしようもないなあ…
すでにムスメの心はタブレット拒否が激しく、手に取りません。
私が、タブレットが故障していないかの確認や、
ゲームっぽいアプリとかやってみると興味を示しますが、継続性はなし。
重症だな…。
じゃあ、まあ、一回望み通り、紙（チャレンジ）に変更してみますかね、と
ネットで変更手続きしました（サイトがわかりづらかった…
）
手続き直前に、再度ムスメと話し合い。
紙（チャレンジ）にしたら勉強するか？→する。
ママに間違いを指摘されても不機嫌になり態度が悪くなるのをやめてほしい。
ママも悲しいし、イライラして、ムスメに優しくできなくなる。
チャレンジタッチで間違っても少ししかイライラしないでしょ？
だからタブレットで勉強してもらってたのもあるんだよ。
それでも紙がいいなら、ママにイライラしないでほしい。できる？→わかった。
めちゃくちゃ自分のための話し合い…笑 いや、お互いのため、家庭の空気のためなんです！
わかっていましたが、手続きから1ヶ月くらい切り替えにかかるので、
その間のまったくチャレンジタッチをやってくれないムスメ。
放っておくと勉強しないので、購入したドリルをやってもらっていました。
紙のドリルは、やりはじめたら何ページもやるんです。
ということで、最近やっとチャレンジが届きました！
やってくれます！
決まった時間の学習習慣は当然ありませんが、言ったらやってくれます。
しぶっても、終わったらYoutube見ていいよ、でやってくれます。
なんなら、一気にたくさんやってくれます！
（チャレンジタッチの時は、大好きなYoutube我慢してでもやりたくなくて、逃げて漫画読んでました）
そして、私が丸つけして、間違いを指摘したら機嫌が悪くなる問題は、
やっぱり発生しましたが、切り替え手続きの時に念押しをしたことを思い出してもらい、
グッと我慢するようになりました。
成長を感じます！
チャレンジとチャレンジタッチの、感じる違いとしては、
チャレンジタッチだと、メールで進捗が届いて便利だったのですが、
紙だとそうもいかないので、時々チェックが必要だったり、
毎月届くものが色々あるので、どれをやればいいのかなど、まだまだ親の指導が必要かな。
今後も紙（チャレンジ）で続けてみて様子見です
大きくなったら、今度はタブレットがいい、とか、動きがあったほうがわかりやすいとか、
気持ちがかわることがあるかもしれないので、チャレンジタッチのタブレットは保管。
なくすと購入することになるので
その時々で、向いていたりやりやすいものを用意できるといいなと思います。
なお…
今回、辞める選択肢もあったのですが、小2の九九対策は何かにすがりたかった私。
決まった時間じゃなくてもいいから、何かしら家で勉強してほしい私。（親の自己満…）
あと、○文に行きたいと言われた時期もありましたが、進研ゼミのほうがコスパがいい！
というか、○文、複数教科で考えると、意外と高額なんですね
小1ですでに算数嫌いだと連呼しているので、苦手意識が大きくならないように、勉強を継続してほしいです