皆さんこんにちわ!
県によっては梅雨入りが始まりジメジメして気分も落ち込みやすくなりますね。。。
なるべく落ち込みたくない、気分を安定させたい一心ですがこれがまた難しいところ。。。

今回は解離性同一性障害の話をまた少ししようかと思います。

これはなったことがない人に理解を得られるのは難しいのですがなってみないと演技に見えてしまうというお声も頂きます。。

それもそうですよね
私も当事者になるまでは演技だと思ってました。

今でも人格交代することがない日は

「実は妄想だったのかな〜」なんて思います
でもいざ人格交代して、記憶がないと
「妄想じゃなかった。。。。」

と落胆します。
この疾患について各々思っていることや個人差はもちろんありますし症状も様々です。

明らかに自分とかけ離れた性格や仕草、趣味の違いなど
たくさん悩んできました。

この疾患はもともとは限界を超えたストレスから自身を守るために人格が生まれてると言います。
なので過去辛かった出来事がもし自分以外の人格さんが請負すると基本人格の私は過去の辛かった出来事を思い出せません。
何がそこまで辛かったのか、、、
それは守ってくれた人格さんにしか分かりません。

いまではかなりのストレス社会
誰がなってもおかしくない疾患だと思ってます。
トラウマのきっかけは人それぞれですから

妄想として嘘だったのではないかと思いたくても現実は甘くない。
もちろん中にはなんちゃっての方もいるかもしれません。
でもそういう方も、そうでもしなければ耐えられない何かがあるかもしれません。

だからそっとしてあげるのが1番だと個人的には思います。

皆さんも幸せに過ごせるよう、我慢せずご自愛ください。

皆様に何かしらの形でもいい
幸福が訪れますように。