華の湯 (大阪府 羽曳野市) | 燐夢☆太郎の「スーパー銭湯へ行こう!」
今日の御紹介は「天然温泉 華の湯」なのです。

<スーパー銭湯度☆☆☆☆>
「華の湯」でネット検索すれば沢山の「華の湯」という温浴施設が出て
きます。それだけポピュラーな屋号であります。それだけに同名施設
とは差別化された温浴施設が多いのであります。
今日は大阪府羽曳野市にある「華の湯」を御紹介致します。
南大阪に所在する温浴施設は何回か御紹介してきましたが本当に
沢山あります。しかも敷地内で湧出る温泉を使用している御風呂が
なんと多いことか!思うに南大阪も隠れた温泉地だと思うのです。
さて「華の湯」の所在する羽曳野市は古墳が多いです。この古墳と
温泉は何か深い繋がりがあるとしか思えませんね。その古墳もですが
街の区画が本当に多い市でもあります。元々は南河内郡にあった多数
の町村が合併・編入を繰り返して現在の羽曳野市になった為か地名が
沢山あります。私もナビ地図を見ながら行った時は迷いそうでした。
そういった土地柄でありますので人口が多いのは必然であります。
人口が多いと当然アミューズメントスポットも増えて来ます。田んぼの
田園風景が新興住宅地になり、そうして交通量も増えて行く。まさしく
日本の経済成長の縮図ではありませんか。
そんな中2007年4月にオープンしたのが「華の湯」なのであります。
さていつもの様に長い前振りでしたが泉質インプレッションであります。
この華の湯の特筆すべき点は源泉掛け流しであることです。これに
尽きます!華の湯公式パンフにある「湯ったり極楽 近場の名湯」の
通りであります。南大阪周辺の温浴施設で味わえる温泉は不思議な
ことに銀泉はもちろん有馬温泉で有名な金泉、褐色の湯色の琥珀泉
と贅沢な程の泉質の御風呂に入れるのですが、ここ華の湯はうっすら
と白く濁った御湯、翡翠泉とでも申しましょうかナトリウム系の御湯なの
であります。もちろん飲用はできないのですが、うっすらと潮の香りが
するような感じ、和歌山沿岸の温泉街を彷彿とさせました。この感想
は個人によって違うかもしれません。この翡翠泉を高揚感を持って味わ
えるのが入口から館内、御風呂場に至るまで醸し出されている「和」の
空間なのであります。建屋はまるで温泉地の高級観光旅館を思わせ
ロビーは葺き抜けの天井で解放感があります。そして和のテイストに
満ち溢れた湯船。メインの湯船は「木風呂」「石風呂」とそれぞれが男性
浴室、女性浴室と別れているのですがワタクシ、燐夢が入浴したのは
木風呂でした。木風呂、石風呂とそれぞれの露天風呂にはその御風呂
に応じた植栽が施されており木風呂には竹が、石風呂には落葉樹が
それぞれ主体になった庭園があるのです。こだわりですよね~
和のテイストをフンダンに盛り込んだ御風呂ですがサウナやジェットバス
系の御風呂も勿論あります。残念ながらすべての湯船が源泉掛け流し
ではありません。しかし加温もなく冷温もないそのままの源泉が楽しめ
ます。ですが露天風呂はすべて源泉掛け流しであります。
ワタクシ、燐夢のオススメは露天風呂にある檜樽風呂です。直径3Mは
ありそうな巨大な樽桶にどっぷり浸かって源泉掛け流しを楽しむ!贅沢
の極みであります。同じく露天風呂にある寝湯、所謂寝転び湯なのです
が限定2名でありまして源泉掛け流しであります。丸太を枕にゆったり
とユルリと源泉の癒しにドップリと浸かる!サイコーですよ!
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<御気軽度☆☆☆☆>
近隣の温浴施設が700円以上の料金設定をしているところが多いところ
を見ると大人(中学生以上)600円小人(4才~小学生)※3才以下無料
という入浴料は御気軽な設定ではないでしょうか。アクセスも内環状線
外環状線(170号線)から31号線に入った道沿いにあるという好アクセス
であります。当然、無料駐車場が160台完備とマイカー派には嬉しいで
すね。しかし電車派には厳しいかもしれません。近鉄南大阪線恵我之荘
駅から歩いて20分とありますが実際に歩いたら倍以上掛かりそうです。
以前は予約制の無料送迎バスがあったみたいなんですがね。
料金設定ですが営業全日上記の料金のようです。サイトで御確認を。
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<レジャー施設度☆☆>
この華の湯には御食事処や岩盤浴、エステ、コミック図書室や理容室
がありません。広いメインロビーにテイクアウトスタイルのドリンクスタンド
とマッサージ機、ロビーの2階にマッサージルームがあるだけです。
付帯施設は最低限で、という感じですが「源泉掛け流し」を十分に楽しん
で頂きたいという華の湯のコダワリを感じるのであります。
「近場の名湯」という公式パンフにある通り、純粋に温泉を楽しめば良い
のです。泉質が命!ってことですね~

<天然温泉 華の湯>
http://www.onsen-hananoyu.jp