こんにちは。
また間が空いてしまいました。

昨年11月にお伝えしていた母の病状ですが、より悪化しております。

腫瘍は増大→患部からの出血が止まらず貧血に→輸血

分かりやすくまとめるとこんな感じ。

何度か患部からの出血を抑えるためのカテーテル手術をしたそうですが、最初のうちは効果がありましたが今は効果も薄く、出血が止まらないそう。

輸血も最初は間が空いていましたが、今は毎日やらないと貧血が酷くなり心臓に負担がかかる。
心臓に負担がかかり、それが続く&進むと狭心症や心筋梗塞といった症状が起こり得る。
ということは病状の急変もある。ご家族の方は心に留めておいて欲しい。

というようなお話が主治医の先生からあったそうです。

放射線治療も並行して行っているそうですが、効果は薄い・・・

放射線治療の効果が出て出血が減りオプジーボが出来るか、その前に身体が限界になるか、そのどちらかのようだと、主治医の先生のお話を聞きに行った兄からメールがありました。

このご時世、基本的に面会は出来ませんし、県外から来る私のような者は益々難しいはずです。
母は今はまだ話も出来て居ますが、いつどうなるか分からない段階にきています。

会えるかどうか分からない(兄から聞いた主治医の先生のお話だと、緊急時に限り10分なら認める、その際は2週間以内に発熱なし、感染者との接触なしを当日に確約することという話があったよう)ですが、いてもたってもいられず、バタバタしていますが来週帰ることにしました。

娘も4月から小学生、卒園式も出させてあげたいし、就学準備もまだまだです。
やらなければいけないことも沢山あります。

ですがとりあえず、会えるかどうか分からないけど帰って会えるなら会いたいし話せるなら話したい。
父の時のように話が出来なくなってから色々考えたように後悔はしたくない。

会社にその旨を話しましたが快く休みをとることを許可してくれました。
その思いに感謝しつつ、同僚の皆の気持ちを無駄にしないように、帰りたいと思います。