みなさん
神社に行って拝む神様は
元々人間だったと
8年ほど前に淡路島にある
伊弉諾神宮の宮司さんが
教えてくださいました♪
天に召されてからも
私たちを応援してくださっている
意識体、霊体なのですねー♪
8年前に、東京から八ヶ岳にある
原村に移住してから
縄文と諏訪大社は
どの様な関係があるのか?
古代の人は
何を信仰していたのか?
ということに
関心を持つ様になりました。
何故かと言うと
全ての人が幸せで豊かに生きる
ための原点
世界中の宗教の原点が
そこにある
と思ったからです。
*諏訪大社上社前宮
◆諏訪・八ヶ岳には縄文時代に最も人が住んでいた
諏訪湖周辺から
八ヶ岳に掛けては
縄文時代の7,000年前から
3,000年前まで
日本列島の中で
最も人が住んでいたと
言われています。
そこに諏訪大社がありますので
古代の諏訪信仰に
縄文時代に人が平和に暮らしていた
ヒントがあるはずと
思っています♪
*神像土器(井戸尻考古館収蔵)
◆諏訪信仰の原点「ミシャクジ」
諏訪大社の信仰対象は
タケミナカタという戦いの神です。
出雲から来たタケミナカタが
それまでの諏訪地域のリーダーだった
守矢家を呪術で勝ったとされています。
その後、守矢家が近年まで
諏訪大社の神事を
取り仕切ってきました。
その守矢家は、ミシャクジという神を
信仰対象としてきました。
ミシャクジとは、
大宇宙を創造した神
大いなる存在、大神
生命の根源
大自然そのもの
と言われています。
キリストや仏陀も
この大いなる神を神として
信仰していたのではないか?
全ての宗教の原点も
ここにあるのではないか?
と考えられます。
◆神として自分を生きる♪
多くの先人たちが
私たちは、大いなる存在から
御霊分けして生まれた存在である
私たちひとりとひとりが
神であり
神として自分を生きることが
大切なんだと説いています。
八ヶ岳で真理を探求しているぼくも
その考えを確信しています。
全ての人がその様に信じて
自分を生きる
好きなこと得意なことを追求すると
心穏やかになり
争いや貧困もない
地球は平和で豊かな
地上天国になることでしょう♪
ぼくはそれを未来のビジョンとして
リングリンクでイベントをしたり
シェアハウスを運営したり
八ヶ岳中央農業実践大学校で
子どもたちに野菜づくりを教えたり
しています。
◆諏訪大社の原点「御射山社」「元御射山神社」
中央高速の諏訪南インターから車で2-3分の所に、諏訪大社上社の御射山社があります。
日本最大級の縄文遺跡「阿久遺跡」からも車で数分です。
また、車山高原近くにある八島湿原には、旧御射山神社(霧ケ峯本御射山神社)があります。
この2つは、諏訪大社の発祥の地と考えられています。
とても素敵な空間ですので
ご関心のある方は、お越しくださいね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♪