こんにちは♪
平川浩之です♪
八ヶ岳・原村で
リングリンクを運営しつつ
理想的な生き方、世界を
研究しています♪
こちらのブログでも
八ヶ岳・原村のご紹介
活動内容・研究内容を
ご紹介しております♪
~~~~~~
冬至の日、12月22日を
間もなく迎えます。
古代から、冬至の日は
生まれ変わる日とされてきました。
そこで今日は
死生観について
死とは?
生まれるとは?
どういうことか
考えてみたいと思います。
◉日本人の死生観
元々、日本人は
人は生と死を繰り返す
輪廻転生する
と考えてきました。
人が死んだ後
「生前○○さんは○○○○でしたね」
と言う様に
死ぬ前のことを生前
つまり
死ぬことは新たな誕生
死とは魂の世界に生まれ還る
本来死というものは無く
生きる形態が変わる
生きる世界を移行する
と考えていたのです。
◉人は何のために生まれて来たのか?
人は生命の源(魂の大本)
から
御霊分け
魂が源から分かれて
魂が成長するために
肉体を持って様々な体験するために
生まれてきた
という説があります。
元々、日本人は
その様に考えていた様ですし
ぼくも、そう考えると
しっくりしますので
そうなのだろうと信じています。
魂の世界では
肉体がありません。
肉体がないため
体験することが出来ませんので
魂の成長は極めて限定的です。
だからこそ
魂が成長するために
様々な体験するために
肉体を持つこの世界に
生まれてきたのです。
◉人生の振り返り 〜 「体験は宝」
人は死んだ時
魂の世界に移行した時
魂がどの様に成長したのか?
振り返ります。
この人生で
「何をやってきたのか?」
「何をやり遂げたか?」
逆に
「やってこなかったは何か?」
「やり残したことは何か?」
を振り返ります。
やってきたことが
体験として残り
やり残したことは
次の人生の宿題となります。
「体験は宝」という
言葉がある様に
やってみて
上手く行かなかったこと
辛かったことも
貴重な体験です。
その体験が
魂の成長となるのです。
◉人生を充実させるためには?
死んでから
人生を振り返るのではなく
現世で、出来るだけ早く
「何をやってきたのか?」
「何をやり遂げたか?」
逆に
「やってこなかったは何か?」
「やり残したことは何か?」
振り返ってみましょう。
やり残したことを
次の人生の宿題として
持ち越すのではなく
今の人生でやって行きましょう♪
そうすると
現世がとても充実した
素晴らしい人生となります。
最後まで
ご覧いただき、ありがとうございました♪