こんにちは♪

平川浩之です♪

 

八ヶ岳・原村で

シェアハウス音楽イベントホール

リングリンクを運営しつつ

理想的な生き方、世界を

研究しています♪

 

こちらのブログでも

八ヶ岳・原村のご紹介

活動内容・研究内容を

ご紹介しております♪

 

~~~~~~

 

今回は珍しく、

政治経済問題をシェアさせていただきます。

 

ちょっと深刻な

ちょっと暗いお話しですが

 

実はそれを乗り越えた先に

希望に満ちた幸せで豊かな世界を

ぼくたちが創り上げることが

出来ますので

是非、気楽に前向きに

ご覧にいただければと思います♪
 

 

ぼくは58才。

会社員だと定年退職間際の年齢で

働く世代の中では

随分「先輩」です♪

 

そのぼくが

1987年、銀行に入社した年に
バブル経済が始まり

社会人として
バブル経済を経験しました。
 

 
当時、不動産、株価は右肩上がりで
上がっていくという未曽有の好景気。
 
多くの人が永遠に続くと信じていましたが
わずか3年で終わり、バブル経済と
呼ばれるようになりました。
 
 

当時、日本のバブル経済を経験した

自分の肌感覚として

今の世界の金融経済はバブルそのものです。

 
現在、世界は金融バブル真っ只中で

それが10年以上続いているように感じますが

実体経済は完全に破綻していますので
いつ崩壊しても不思議ではありません。
 
あとは、いつどの様に起きるかです。。。
 
 
「いつ世界の金融バブルが
 崩壊してもおかしくない。。。」
 
多くの方がそう感じていると思いますが
その理由は以下の4点です。
 
◉米国、中国の紙幣の過剰発行
紙幣を大量に印刷し続けて、世界中にばらまいています。

米国は何十年も前から

中国は20年前ころから

世界中にばらまくことで、影響力を強めてきました。
 

 
◉中国の不動産バブル
廃墟と化したマンション、ショッピングセンターが

膨れ上がっています。

日本の場合も、廃墟と化したり、建設が途中で中断したり

しましたが、日本のバブルと比較にならないほど膨大です。


 
◉新型コロナウイルス感染症の蔓延による世界経済の破綻
元々株価はとても高い水準でした。

企業が右肩上がりで成長して、利益上がり続ける前提での

非常に高い株価になっていました。

利益が横ばいでも株価は大幅に下がるはずなのに

コロナ以降、赤字や黒字でも利益が大幅に下がっている

会社が大半という状況にも関わらず

株価はまだ非常に高い水準にあります。

無理やり株価を維持していますが

各企業で今年の業績見通しが明らかになる

10月以降、崩壊の可能性はとても高いと言えます。

 

 
◉ロシア・ウクライナ問題
ロシアは米国、EU諸国も太刀打ちできない

軍事力を持っています。

ロシアはウクライナは1日で制圧できるはずなのに

なぜ、時間を掛けているのか?
それは、軍産複合体の手先である傭兵部隊、

そこに直接的間接的に指示を出す者を

根絶しようとしているからです。

その特殊軍事作戦も、最終段階に来ている様に感じます。

 

軍産複合体とは、米国の軍事産業を中心とした

金融、エネルギー、食品、マスコミ等を傘下にした

多国籍企業グループです。

別の動画をご参照ください。
「明るいこと、楽しいこと、美しいことにフォーカスする」
https://youtu.be/GRmqIrDuoHA
 
 
軍産複合体が、世界の政治、経済、マスコミを
支配してきたのです。

 
軍産複合体は、世界の金融バブル崩壊後も
新たな金融制度で、さらに支配を強める
シナリオを持っていたのですが
ロシアがそれに待ったを掛けた状況です。
 
 
それ以外のシナリオ
世界の金融バブル崩壊後に
世界のリーダーから
世界が平和で豊かになる
夢のような仕組み・制度が提示され
世界の混乱が避けられるも知れません。
 
 
しかし、
夢のようなシナリオが
準備されていない限り
世界の混乱は避けられないでしょう。
 
 
世界の金融バブルが崩壊すると

どうなるのでしょうか?


◉貿易が滞る
◉国内物流が滞る
◉倒産が増える
◉海外で大規模紛争が勃発する

 
という
とても深刻な事態となります。
 
 
こういう深刻な状況をバネに
私たちが生き抜くために
私たちが新しい世界を創っていきために
どうするといいか?
 
ひとりひとりが真剣に考える
状況に必然的になっていきます。
 

 
ぼくは
分かち合いの世界を創ることで
生き抜くだけでなく
本来の幸せで豊かな世界を
実現できると信じていますので
 
YouTube動画、ブログで

ぼくの考えを
シェアしたいと思っています。
 

 
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
 
以下の関連動画も合わせてご視聴いただけますと
理解が深まります♪
  
 
【関連動画】

◆世界金融バブルの崩壊の行方

 
◆世界金融バブル崩壊後の生き方

  
◆世界に大和魂(和する心)を広めよう♪
日本は、古代から「大和」と呼ばれていました。
「大きく和する心」を大切にした人々が
「大きく和する国」を作っていた訳です。
いま、ぼくたちが、大和魂(大きく和する心)をひとりひとりが持つことで、日本を豊かで幸せな国にすることが出来て、それを世界に広めることで、豊かで幸せな世界を実現できます♪
どうすると、ぼくたちが「大きく和する心」になるのか?
「大きく和する心」は、言い換えると、他人と調和できる自分になると言えます。
その為には、①相手の違いを認める、②エゴ、執着、頑固さを手放すことが重要です。

 

 
◆明るいこと、楽しいこと、美しいことにフォーカスする
後半で、軍産複合体について、詳しくお話ししています。