こんにちは! 星の実験室へようこそ!
あなたの周りにあるお悩み・・・星に代わって、そっと寄り添います。

星よみセラピストLiraです。

西洋占星術、カードリーディング・フラワーエッセンス・心理学などを使いセッションしています。
人生の道しるべとなるマニアック占星学をから魔麻ママ学んでいます☆

 

おはようございます。

 

昨日はやはり、ブログを書けませんでした。

 

いて座の新月について途中まで文章を書いていましたが、途中で果てました・・・・。

 

少し趣向を変えて、小惑星キロンについて記してみようと思います。

 

小惑星キロンは、1977年に発見されました。土星と天王星上の軌道上を回っています。

占星術上では、ギリシア神話に登場する半神半獣のケンタウルス族の賢者です。キロンは、心の傷やトラウマを表していると言われます。

自分の心の傷を自覚し、癒された先にさらなる他者への癒しの力を起こすことができるイメージです。

 

私は、2ハウスにキロンが入っています。「自分の力を認め、収入を得ること」・・・と私的には解釈しています。

 

私の前職は、保育士。園児さんたちと関わるのも楽しかったし、なにより成長が楽しみでした。そして、働くお母さん、お父さんの支えになりたいという気持ちが強かった。そして、そこが私なりの心の支えでした。

 

でも、その当時、保育の現場も縦社会。上司から認められたいという想いもありました。(6ハウス火星だね)

ちょっとした言葉で敏感になり、心も委縮してきました。「真面目すぎる」と言われて注意され。(これは太陽と月のコンジャクションかな)

そんなん言っても無理なのにね。

 

そこの社会では、いろいろな意味でタフでないと残れなかったのかもしれません。

いつの間にか、仕事が終わると涙がぽろぽろ流れてわが子の前でなく自分がいました。

 

ゆっくり過ごした昨年、そして今年。自分のサイキックな勘と様々な学びを使い、鑑定のお仕事をさせてもらっています。

 

私の中の「キロン」が少しずつ癒されてきているのかもしれません。

 

あなたの中のキロンも生き生きと輝きますように・・・☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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☆今日も明日もあなたにとって素敵な毎日でありますように☆