先日、母の四十九日を終えました。
気持ちに整理つけたような気がしたけど。
母は祖母宅をよく掃除をしにきていたようで…きれいに整理整頓されていました。
私にとっては毒母で、よく喧嘩をしていました。
私には「老後の面倒をみろ!」と言ったり、育ててやったのは誰だ!と言ったり。いわゆる、毒母でしょうか。
安心できるところが安心できなかった。
子どもを産んだときも主人の母が手伝ってくれたけど、ほぼ家でわたしが子どもたちを見ていました。
友達が羨ましかったな…本当に羨ましかった。
一緒に買い物したり、ご飯食べたかった。
でも、お互いに出来なかった。
妹には優しかったそうです。上記のことは言わなかったらしいです。
でも、亡くなってから聞いた話では、母は保育園で長らく働いていた私のことを自慢してくれていたそうです。
「女は手に職を持った方がいい!公務員になった方がいい!」
…と、常々言っていました。
公務員ではないけど、安定した職場で長らく働くことができました。母に反発していたけど、母の言った通りに動いてる、長女の私。
母は母で私にギフトをくれたのでしょう。
…続く。