定年まで仕事を頑張ろうって思ってたけど、色々ありまして仕事を辞める方向になりそうです。

仕事はそれなりに楽しいし、とてもやりがいのある仕事です。

家庭の事情と私の魂の声を無視することはできませんでした。

考えてみると、子どもの頃から母の「安定した仕事を」をという声にしたがい、勉強し、安定した職場に就職する事が出来ました。

私は、英語を使った仕事がしたかった。

大学への進学を諦め、福祉系な短大に入りました。学校から返還なしの奨学金も受け取ることができました。

そして、安定した職場に入りました。

よく考えてみたら、親の言うとおりに歩んできています。ある意味、呪いだなと。

私は母が大嫌いです。