おめでた職員に現場は・・・ | さんきちの日々ファイル

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ごくごく普通の日常です。

会計年度の温室さんの係に

この春異動してきた職員さんが、

おめでたということで(2人目)

 

しばらくお休みされると

課長から報告があったそう。

 

現場は混乱です。

 

人手が足りないのに

おめでた職員さんの仕事を

誰かがやらなきゃならないので。

 

市役所では、育休代替職員が存在します。

でもそれは会計年度職員。

おめでた職員さんの代わりに窓口に出れても、

正規職員の仕事はできません。

どんなに優秀な会計年度でも

権限がありませんから。

(しかも配属はおめでた職員が育休に入ってから)

 

残った正規職員は、

仕事のしわ寄せが来る!と戦々恐々らしい。

 

おめでたを公表する職員は、

係によっては

温かい言葉で迎えられつつ

冷たい空気を感じることもありかと。

 

私は妊娠中に働いたことがなく・・・

つわりで苦しい時は家にいました。

だから、育休取得するまで

大変な思いをしている女性職員は、

凄いなぁと思っていました。

 

「つわりを飲み込む」って話して

くれたひと・・・

大きくなったおなかを抱えて

窓口に向かうひと・・・

その妊婦職員相手に恫喝する来庁者

に対しては、蹴ったろか!と思いました。

 

様々な女性職員を見てきましたが

(上から目線じゃないですよ~)

出産は女性の大仕事です!

どうぞ優しい世界で

いてほしいなぁ市役所さんよぉ~と

思ってしまうわけです。

要するに職員増やしてほしいという・・・^^;