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木村のブログ

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 ペアを組んだ男女が交互に打つ「第24回国際アマチュア・ペア碁選手権」(産経新聞社など後援)が今月3日、東京都内で行われた。使う碁石が黒と白、動きもない競技のため、服装だけでも華やかにと、ベストドレッサーを選ぶのが特徴だ。

 かつては囲碁好きの作家、遠藤周作氏(1923~96年)やデザイナーのコシノジュンコさん(74)も務めた審査委員長に、今回は放送作家の小山薫堂氏(49)が起用された。

 祖父が脚付きの碁盤を持っていたが、自身は打ったことがないという小山氏は「静寂のなかでする地味なイメージしかなかった」。しかし、出場した22カ国・地域170組の衣装を審査するうち、見方が変わった。

 「ペア碁は、相手をおもんぱかる才能を磨くゲーム。世界中が他者を思いやれば、平和にもつながる,エルメス財布アザップ。親子ペアもいて、世代を超えて楽しめる。囲碁をやってみたいと本気で思いました」。ゲームの最中に相談できないため、組む相手がどう打ちたいかを想像する必要があるペア碁の魅力に気づかされたという。

 放送作家として多くの番組制作に携わるほか、熊本県のご当地キャラクター「くまモン」を生み出した小山氏。若い世代に囲碁を広めるには、どんな方法が考えられるか。

 「すぐに変える-というわけでなく、たとえば碁盤や対局時計を見直してみる、という手があるかもしれません。デザインが異なれば、見え方が変わり、興味を持つ人が出てくるかもしれませんから」(伊藤洋一)