先週の日曜日に今後支援をしたいが確認したくて電話をしてきた方がいました。
仮シェルターの事を聞いて全て説明しましたがその方が納得出来ないのか二回の電話で二時間半ぐらい話しましたが納得出来ないと言われて切られました。
その方から謝罪をしたいと今日電話が入りました。
その方は納得出来なくて仮シェルターで虐待してると山口県庁とか色々な所に連絡してしまいましたと。
年明けに山口県庁には自分が間違って迷惑をかけた事を再度電話しますのでと言われてました。
自分で色々な所に連絡して聞き早まった判断した事が間違っていましたと何度も言われて。
お詫びに支援金送付したいと言われましたが、仮シェルターの子達の事で思い違いしたならあの子達に何か美味しいおやつでもとお願いしました。
その方は直ぐに買いに行って送りましたと連絡いただきました。
その時にも申し訳ありませんと何回も言われるので、最後に犬達の口に美味しい物が入るのですからそれが一番良かった事ですと返答しました。
正直最初の電話からモヤモヤが心の中にあったのですが今日の電話をいただきスッキリしました。
その方はこれからも見守って行きますと。
嬉しい言葉をいただきました。
また一人この子達を見守ってくれる人が増えた事が。

RINGを今年の7月から立ち上げて色々な方々のご支援をいただいた事に有りがたく思っております。
県内、県外とたくさんの方々の訪問をしてもらい仮シェルターの掃除まで手伝ってもらいまして嬉しく思っております。
仮シェルターの子達やシロミや緑地公園の子達も頑張ってます。
健気に生き抜いています。
それが出来ているのは皆様の温かいお気持ちのおかげと感じております。
言葉が話せない犬達に代わりまして皆様にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
寒くなりましたが皆様も御体には十分お気をつけて良いお年をお迎え下さい。
ボラ一同は年末年始関係なく通常の行動をしております。
どうかご安心下さい。

RING一同