ソンホジュンのインタビューを読んで、少しばかり複雑な気分になったのだけれど、この動画を見たら、なんだかちょっと微笑ましくなった。

ユノがまだデビュー間もないころだそう。





日本語の字幕が無いので、内容はよくわからないし、どういうシチュエーションなのかも全然わからないけど、ユノの嬉しそうなこと!
ユノはリーダー的なイメージが強くて、こんなふうに素直に男性に甘えているのって、あんまり見ない気がする。
ユノがホジュン氏に憧れてる、そんな感じ。

もっと目上の男性にも、よく可愛がられてる場面は見るけど、こんなに自然な感じではないよね、もっとかしこまってて緊張してる。

それに比べてこのユノ、すごく幸せそう。

二人になった今、ユノがちゃみにこんなふうに甘えるとか、まさかできないもんね。
逆だったらあり得ても。

ユノにも甘えられる存在が、必要なのかなって思ったりした。

ホジュン氏は、面倒看てもらってばかり的な表現をしているけど、この動画を見ていたら、それだけじゃないよね、きっと。

詳しいことまで話してるわけじゃないだろうから、疑問に思うところは多々あるけれど、ユノとホジュン氏、色んな経緯があっての関係なんだろうな。

この動画には、チャンミンも映っているから、この時点ですでに、ホジュン氏はチャンミンとも顔見知りなんだよね。

いつかホジュン氏に、チャンミンのことも話して欲しいな。
私が想像しているのとは違って、全然仲良しだったりしてσ(^_^;)

****************************************************
追記:
ふたりの顔ばっかり見てたけど、良く見たら英語の字幕ついてますね~!
 ↑ ご指摘ありましたヘ(゚∀゚*)ノ 
  
英語だったらちょっとはわかるんで、あとで読んで見るかも~。

昨日と今日は、お家でひとりきりだから、どんどんUP!
普段は、ぜんぜんブログできないから、ストレス発散できないのよね!

ツイに上がってた写真こちら ↓

カワイイつもりなんだろうか?悪いけど、イヤな顔してるわ…、なんなの。



なんでも、SMTの会場に飾ってあるものの一部らしい。
なんなの、この表情?っていうか、事務所いったいどうなってんの?
わざわざこの写真貼る必要どこに?

どなたかが、検証してくれてるんだけど、確かに緑のヘタの形が違う。
ビクが抱いてるのは、ヘタに厚みが無くて、丸い。
ちゃみとギュのは、ヘタに厚みがあるし、とんがってて果実に張り付いてないのよね。


いったい、ビクのこのイチゴは何なんだろう?
ふたりが使った物とは違うけど、でも素材の質感とか似てるよね?
何?本番の試作品とか?
どっちにしても、私はチャンミンのそばにいる女なのよアピール?

どっちにしたって、なんだかまぎらわしくてファンの気持ち逆なでするようなもの、な~んで事務所が貼り付けるかな?
こんなんじゃ、事務所は公認なんだなって思われたって仕方ないし。
公認してるなら、責任持ってちゃんと隠すか、公表するかハッキリすればいいのに。
ハッキリさせたら、ファンが減って、儲けることができなくなるって、考えてるとしか思えない。
そんなことしてたら、逆にファンが減るのに。

もうほんとに、ゲンナリする。
最近ビクは、長いことSNS上げてないから、そのうちきっと爆弾落としてくるだろうとは思ってるけど、ビクって間違いなく、チャンミンに固執してるよね。
どんくらい付き合ってたのか、今続いてるのか、別れてるのかなんてわからないけど、とにかくビクの照準はハッキリちゃみを捕らえてる。

本当に付き合ってて、そこまで我慢できないなら、事務所とチャンミン説得して、堂々と公開すればいいのに。
それができないからって、こんなネチネチやらしい行動続けて、どんだけイヤな女なんだ?!
無理無理!こんな女絶対理解できない。

ビクのこの表情、そう、あいつの真似だよね、このポラ、撮ったのもしかしてコイツ?  
以前はユノの専属スタイリストで、ふたりのそばをしょっちゅうウロウロしてた。
この金髪、私はどうにも好きじゃない。
スタイリストは裏方なのに、やたら写り込む自己顕示欲の塊で、ファンの気持ちまったく考えない自己チュー女。
最近はよくビクと一緒にいる。
私にとっては似た者同士の、最悪な組み合わせ。



私がうだうだブログを書いているうちに、チャンミンが賞をもらってた。
それも、最高エンターテイナー賞だって。おめでとう~!!



最初、新人賞候補だったらしく、当日の朝、なんでも急に候補者から名前が消えたらしく、チャミペンご立腹だったけど、結局それよりもっと上の賞、頂いちゃったのね。
おめでとう~!!なんだけど、うん、ちょっときな臭いよね。
結局私は、韓国人じゃないから、この受賞が本当に見合う活躍だったのか、あんまりわからない。
例えば、日本での映画出演での新人賞なんかは、他と比べてもまあ、納得できる感じだったけど、韓国でのことはわからない。
なんていうか、SMって言う事務所の力、SMの所属になったカンホドンの力、それを感じずにはいられないなあ。
そりゃ、ちゃみの人柄もそういうことを引き寄せているとは思うけど、やっぱり恵まれてるね。
まあ、芸能界っていうのは、事務所の力が絶大だし、テレビ局なんかともつながってるんだし、そんなもんだよね。
これでまた、チャンミン推しだって言われるんだろうけど、私はやっぱりユノの兵役が近付いているんだなあと感じる。
ユノがいない間の2年間、個人活動できるように、事務所も根回ししてるのよね、きっと。
そのあとの東方神起がどうなるのかなんて、誰にもわからないわけだけど、事務所も本人たちも、とにかく善処して進んでいくしかないわけで、私たちはそれを見守っていくしかないわけだ。

ここから話は、同居関連の記事から、ふたりの関係性について。
結局ユノとチャンミンって、うすうす感じてたけど、実際には私たちが持ってる仲良しイメージとは、全然違うんだろうなって。
これも韓国でのことだから、ハッキリ認識できないんだけど、昔から、そして今でも、ユノとチャンミンの人気の差って、歴然としてあるらしいね。
それも、日本人のチャミペンやトンペンじゃまるっきり実感できないくらい、あるらしくて。
単純に言えば、ユノのファンの方が10倍くらいって感じらしいから驚く。
日本人のファンからしてみたら、そこまでっていうのがまったくストンと落ちてこない。
感覚的には、人気はほとんど同等ぐらいにしか思えないから。

ユノが桜井くんぐらいの人気だとしたら、ちゃみは大野くんぐらいの人気とか?(わかりづらい…)
ユノがキムタクぐらいの人気だとしたら、ちゃみは吾郎ちゃんぐらいとか?(これまたわかりづらいうえに古い…)

ユノとチャンミンの間で、魅力にそこまでの差があるとは、到底思えないんだけどなあ。(どっちも魅力的だよ?)
デビューするまでとかデビューしてからなんかの、露出の量とか経緯とか、積み重ねてきたものが韓国では、ふたりでは違うのかなあ?
私たちは結局、その部分を知らなくて、そのうえ私なんてふたりになってからのファンだから、よけいにわからない。
うん、ふたりでできあがってしまってて、なかなか別々に考えるのは難しいんだな。

でも、時々ちゃみが言ってたのよね、事務所のスタッフがユノにばっかりかまうって。
なんでもユノ優先で、ちゃみはもともとの静かな性格もあって、殻に閉じこもるようになってたって。
でも、その後何かはわからないけどいろいろあって、今は自分の意見が言えるようになったとは言ってたけど。

そう言えば、2年前のTONEツアーの取材で、韓国メディアの取材の様子が日本語訳されてるのがあって、ちゃみが「やっと(ユノと)同じくらい声援がもらえるようになりました」って、言ってて、なんか笑い、みたいな流れがあって、?ってなったのよね。
なんていうか、韓国ではちゃみは下!これ常識!的なのが、日本人の私にとっては違和感だった。

まあでもそれが現実なのよね、韓国では。
だからそれを念頭に置いて、ふたりの関係性を考えると、あれあれ~?イメージまったく変わってくるぞ~!

いや~、ソンホジュン恐るべし!
この人のインタビュー記事のおかげで、私が持ってたユノの人間性、ちゃみとの関係性、まるでドミノ倒しのように変わっていく、かも知れない…。
いやいや、誤解の無いように、ユノがその知人と同じだなんて、言ってるわけじゃないですよ!

その知人は、とにかく自分の得になることだけを、追求してる人間で、人の気持ちなんておかまいなし。
一見、人当たりが良くて愛想が良くて、良い人そうに見えるんだけど、その心には何の思いやりも優しさも無いって、付き合ってたらすぐにわかるような人間なんで。

ユノがそんなひどい人間なんてことは、あり得ないし。

だけどなんていうか、以前ユノがインタビューで、未来に1人だけ連れて行くとしたらチャンミンを連れて行く、チャンミンの意志は問わない」なんて、かっこいいこと言ってたから、まさかそんな同居人がいたなんて、思いもしないし。
このソンホジュンっていう人のインタビューが本当なら、どう考えても未来に連れて行くのは、この人としか思えない。

この言葉に対してチャンミンの答え、 「なんでだろう?」  「ユノひょんにできるかな?」 …、たしかこの答え知った時には、ユノがここまで言ってくれてるのに、なんでこんなすかした答えなのかなあ?かわいくないよ、ほんとツンデレ、とかって思ったもんだけど、違うじゃん、またもちゃみはほんとのこと言ってたんだ。

きっと、このソンホジュンっていう人との生活見てるから、単純にえ?僕じゃなくてこの人でしょ?って思ったっていう…。

何度も言うけど、このソンホジュンっていう人の言ってることが本当なら、いったいどういう理由があって、ユノはこの人にそこまでするんだろう?
どう考えても、この人がやってもらうばっかりで、ユノがこの人から何かしてもらったとかしてもらってるとかって感じはまったく無い。

確かこの人もユノと同じ光州の出身なんだけど、それだけでそこまでするかな?
いっとき従兄だっていう噂もあって、それは違うらしいけど、そう思われても不思議じゃないくらい、仲がいいからだったみたいなんだよね。

こういうことからも、ユノとチャンミンの不思議な関係が見えてくる。
不思議、と思うのは私たちが知ってるふたりとは、全然違うからだよね、やっぱり私たちが見てる部分なんてほんの一部にすぎないし、作り上げられたイメージと、実際は本当はかなりギャップがあるんだってことなんだろうと改めて感じる。

去年のカムバックの時のインタビューで、チャンミンがこれまた気になることをしゃべってる。
「これに対してチェガンチャンミンは“兄(ユノ・ユンホ)がゲイではないだろうかと思った3年ほど考えた”と冗談を言って・・・」
これ、冗談を言ってってなってるけど、チャンミンの場合本当のこと言ってる可能性高いからね。
そうなの、また言うけどこのソンホジュンっていう人の言ってることが本当なら、そりゃなんでそこまでするか理由が見つからないから、やっぱりもしやそうなんじゃないかって、たぶん本気で思ってたんだと思う。

だって、私でもなんでそこまでするかが、全然わからないもん。
よくユノとチャンミンガチとか言ってるけど、この人とユノの方が、よっぽどガチっぽい。
顔も雰囲気もよく似てるし、そうだとしてもなんか違和感無いよ~(怖)!!!
ユノは何もしてもらってないのに、なんでそこまでする?何かなきゃそこまでしないでしょ~?ってことはやっぱり…、って思ったんだよね、たぶん。
ほんと近いわ~、ちゃみの感覚は私の感覚に。

まあ、その真偽はユノにしかわからないことだし、それでもまさか無いとは思っているのだけど、この話にはちょっとした裏話も付いてる。
このソンホジュンっていう人は、同じ光州市出身の以前からユノと噂のある、コアラと仲良しであるということ。
アラとソンホジュンの父同士は、同じ職場で懇意らしい。
ふたりは同じドラマに出ていたのもあるし、もしかしたらアラとのことがあって、ここまで仲良くしてるんじゃないかっていう、そんな見方もあるらしいってこと。

まあ、ユノ自身は彼女はいないと言ってるわけだから、それが本当ならアラは関係ないってことになるけど、でもユノがゲイであるってことよりは、アラ目的である方が、いいような気が…って、そんなこと思える私は、ふたりとも大好きだけど、やっぱチャミペンなんだな。

だって、ユノペンさんのほとんどが、アラだけはイヤ!!って、すごい拒否反応してるもんね。
私は、金髪だったら許せないけど、アラだったらまあなんとか許せるかなって思えちゃうところが違うのよね、ユノペンとは言えないの。

ちゃみのビクトリアなんて、もういまだに、まったく許せませんけどね!

それにしてもソンホジュン、ユノと同居ということは、ちゃみとも同居してたってことなわけで、いったいこの二人は、どんな感じで接してたんだろう?

ユノがいないそんな時にも、部屋にこの人がいたりするわけだよね?

チャンミンどんな気分だったんだろう?そりゃ、出ていくでしょ…。
今さらながらだけどチャンミン、ひとり暮らしオメデトウ・・・。

セレブリティ1月号のソンホジュンインタビュー中でユノについて語っている部分の抜粋

これまでほとんとユノの家に住んでいた~インタビュー記事より
 


セレブリティより(以下「セル」)

セル:広州からソウルに上京したのはいつですか?

ソンホジュン:高校を卒業してすぐに上がってきた。 ソウルで本格的に演劇をしたくなった。有名な劇団「綿」のオーディションを見たが落ちた。
落胆しているときに、ソウルに最初に来ていた(ユノ)ユンホがマネージャーを紹介してくれた、それ以来、俳優としての活動を始めた。

セル:それはいつなのか?両親が反対していない?
ソンホジュン:今年でちょうど10年前の話だ。
今まで私の両親は私がしたいことを一度も反対したことがない。いつも私の決定を尊重してくれた。

セル:東方神起のユノ·ユンホとはいつからいいか?
ソンホジュン:光州で劇団に所属しているときに、1年後輩の友人であった。

セル:それでは、過去号ユノ·ユンホのパーティーに来た後輩か?

ソンホジュン:ではない。その後輩はすぐに昨日出くわした。彼も演技する友人と、バクサンヒョクってやつだ。
とにかくユノとは、その時から今までで一番の友人と兄弟として過ごしている。

セル:「応答せよ1994」でスターダムに上がる直前まで収入がどれだけできている?
ソンホジュン:実際に収入って全くなかった。作品もいくつかあったが、本当にわずかな額であった。

セル:10年前に開始したソウルでの生活は本当に大変だっただろう。
ソンホジュン:私上京したときに、東方神起がデビューし、ユンホが人気を得始める頃だった。
忙しい中、ユンホはしばらく暇になったら、私に電話して「型ご飯食べた? 」と聞き、
「内部食べた"とすると、走ってきて一緒に食事をして仕事に行きました。
そして10年近い時間の間、家族のように私を取りまとめた。

一生感謝しなければならない友人だ。

(中略)

ソンホジュン:「応答せよ1994」は、私には本当に大切な作品である。

今までソウルで家族とはユノしかなかった。
ユンホもそう言う。

「私達は本当に血だけ繋がってない家族みたい 私の妹よりもヒョンとより親しい」と。

こんなユノが忙しい時は、私はいつも一人だった。
ところが、この作品をしながら大切な人をたくさん会った。監督を含めてキム·ソンギュン型、スタッフたちだ。私に別の家族を作ってくれた作品だった。

セル:スターダムに上がった後、ユノと飲むか?
ソンホジュン:ユンホとは常に会う。今日の日本ではユンホが来る。

日程が終了したら、ユノが私たちの家に来るか、私がユノに行ってもならない。

毎日見る関係 おそらく今の私の状況を一番楽しむのでは 確実に ユンホだ。

朝ごとに、インターネット上で私の名前を検索し、あれこれの記事を知らせてくれる。

また、この分野で対処する方法も教えてくれる。私の行く手をユンホが前あらかじめ拭いてくれているのだ。
素敵な弟です。

セル:リスニングに二ヶ月ほど前に初めて一人で生きるようになったといったよ。
ソンホジュン:これまでほとんどユンホの家に住んでいた。近く親しいが、私の家ではないのは明らかだった。
この表現にユンホがさびしくしていないで欲しい。
ユンホのお父様がユノと一緒に食べて体に良いものをお送りくださった。それでもそれを食べるのが申し訳なかった。

忙しいユンホが食べて体を取らなければならないのに、私が食べれるかと心だったから。
ソウルで私の最初の家が発生してからそのような負担感が消えた。
良かったよ。ハハ。

セル:一人の新しい家のドアを開くと、気持ちがどうだったか?
ソンホジュン:その時もユノと行った。初めて家に足を踏み入れたが、ユンホが私よりも好きだったよ。

「ヒョンの能力で初めて家を購入してたことではないか」と近くのショップに立ち寄って、必要な生活必需品をたくさん買ってきた。
引っ越し初日の部屋でビール缶を一緒に飲んだ。

『今からは私がヒョンの家に毎日来てもいい? 』と聞いてきた。

笑った。気持ちよくて。

セル:二人は、ぜひ恋人のように見える。
ソンホジュン:お互いのスケジュールが完了すると、電話する。

今日はユノの家で寝るか?ヒョンの家で寝ようか?
かなり長い時間を一緒に生きて来たから、さびしくなるみたいだ。 (後略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

知らなかったなあ、このソンホジュンって人と、ユノってそんなに仲良かったんだね。
でも…、10年近くもユノの部屋にいた、みたいなこと言ってるけど、どういうこと?
だって、ユノとチャンミンって長いこと同居してたよね、さかのぼれば5人の時代だってそうだったはず。
まあ宿舎って言ってたくらいだから、広いんだろうけど、でも確かリビングとか共用じゃなかったっけ?
同居、のその実態がちゃんとわからないから、なんか全てが不思議。
韓国だからなのか、芸能人だからなのかわかんないけど、それぞれのメンバーがそれぞれの友達を、自分の宿舎の部屋に出入りさせたり、住まわせたりしてるもんなの?
事務所の宿舎だろうに、そういうの、許されるもんなの?
なんか納得いかないけど…。

ちゃみが1人暮らしをはじめたって聞いた時、ものすごく残念で寂しく思えたけど、この話が本当ならちゃみが1人暮らししたかったのなんて、当たり前じゃん。
韓国は年功にすごく厳しいらしいから、ユノと言えどもやっぱり先輩、兄として接しなくちゃならないっていうのが、基本にあるだろうし。
なのに、ユノ1人だけならともかく、ユノの友人(それもこんなに濃い関係の)も一緒だったなんて。
そんなのちゃみにとってはものすごく気を遣うことだろうし、自由にならないことだらけだったんじゃない?
たぶんユノはあの調子で、自分が友達と一緒にいるところに、チャンミンも参加するようにきっと屈託なく呼びかけたりしてたんだろうけど、そういうの、違う人間にとっては絶対違うから…。

日頃のちゃみ見てるとわかるもん。
自分と直接、縁もゆかりも無い人に、急に愛着持ったり、心にもない愛想なんて、できない。
特にプライベートな空間や時間において、みそくそ一緒っていうのは絶対無い。
私自身がまさしくそんな人間だからすごくわかるし、そういう人間にとって、その状態が続くっていうのは、すごい苦痛だから。

私の知人にも1人いるなあ。
私がすごく親しい友人との集まりに、彼女は知ってるって程度の人間なのに、平気で参加しようとする。
あるいは、彼女が親しいだけのグループの集まりに、その人達のことほとんど知りもしない私を急に誘ってきたり。
本人は良かれと思ってのことかもだけど、私としては別に嬉しくともなんともないし、なんなら迷惑、空気読めよ…って話。
最初は仕方ないと思って付き合うけど、案の定嫌になって断りたくなってくるのよね。
でも、本人はみなが自分の価値観と同じと思い込んでるから、かなりの拒否のリアクションとらないと気づかないからやっかいで…。
そういう人って社交的で誰にでも愛想がいいわけだから、部外者からしたら、すごい良い人だよね~、って話になってる場合が多いのも難点。
そうやって拒否ってるとこ、事情知らない人間に見られようもんなら、悪い人扱いされるハメになったりするから、そんなことになったらもう最悪…。
そういうのの繰り返しで、もうどんどんストレスたまっていく。

たいして関わらずに済む程度に、距離を保てるならいいけど…。
ちゃみとユノの場合なんて…、仕事はたいがいずっと一緒だし、ましてプライベートも同居とくれば…、絶対ムリじゃん!

そっか、もしもこのソンホジュンっていう人の話が本当なら、いろんなことがつながってくるなあ…。