DVDを整理。
この2つは「シンドラーのリスト」と同じく、もう古典の域かと思いつつ、再確認。
名作。
結局、この手の重すぎるテーマを映像にしようと思ったら、二重三重に「童話化」するしかないのかな、と思う。

ベニーニ、今は何してるのかなぁ。
ベニーニのコメディ、見たい。
ずっと家に閉じこもっていたらさすがに煮詰まったので散歩に出た。

公園の前に来ると、

なんと!

photo:01



貸し切りではないか‼

久しぶりに真剣にブランコをこいだら

....

.......

気持ちわるくなった汗

不覚。
横浜チベット地区では、かなり降り積もってます。

今日は休み。

このあいだ、よく知らない人にこんなことを聞かれた。

「休みのときは、何をしてるんですか?」

え、休み?

休みってなに?

自分には、仕事と休暇の区別はないかも。

休みってのは、無報酬でダラダラ仕事することかなぁ・・・

「えっと、ベッドで、本を読んでますね」

この"ベッドで"ってのに、相手はひっかかるものがあるらしい。

「ベッドで読むなんて、どんな本を?」

いや、べつにベッドだからってエロティックな本じゃないから(--;

っていうか、今、自分のベッドのまわりにある本はホロコースト関連ばっかだし。

以前は、この手の本と一緒に寝るのは怖かったし、寝ころびながら、とかコーヒー飲みながら読むのも、冒涜しているようで、できなかった。

ずっとずっと考えているうちに、いつのまにか、彼らの死と近しくなってしまった。

知らない人の幽霊はこわいけど、恋人の幽霊ならこわくない、みたいな・・・?

というわけで、今日は休み。

朝から、湯たんぽ、ラップトップ、ノート、付箋、コーヒー完備でベッドにこもる。

「ホロコーストの音楽」

期待の斜め上をいく、名著だと思うなぁ・・・

たまに、気分のいい日にトチ狂って近所のジムの会員になってしまうことがある。

本来、自分は動くのが嫌いな生き物なのに。

そして、アマノジャクの私は"集団行動"および"繰り返し"が嫌いだ。

さて、ジムに行くと当然、みながそろって東の窓に向かい、ハムスターのようにベルトコンベアーの上を歩いているのである。

・・・・・たまらん。

奥の区画では、個人がそれぞれ別の方角を向いて、
鉄のおもりをひたすら上げ下げしているのである。

・・・・た、たまらん。

いったい、なんの罰ゲームだ💧

なんでも、入会時に体重をはかると、自らの燃えた脂肪をグラムいくらで、ジムが買い取ってくれるらしい💴
なくなったものを買い取ってくれるなんて・・・!
まぁ、脂肪のままでも使い道はないけど。

せめて、ベルトコンベアーや鉄のおもりの器具などに発電機がとりつけられていて、作った電気を何かに役立てますとかなら、少しはやる気が出るかもしらん。

というわけで、退会手続きに行ってみると、なんと、今月はあと10回使用できます、という。
私のコースはたしか最低の月4回コースだったはず・・・。
どうやら、使用権利が雪ダルマ式にたまるらしい。

苦笑いする私に、受付のお姉さんが

「お風呂だけでも入りにきてください」

という。
家にお風呂があるのに、なんで、わざわざ入りに来るのだ?

で、結局のところ、何をしたかというと、マッサージチェアに寝転んで、ケータイをいじったり、借りたばかりの本を読んだりした。

なんだ、家にいるのと同じだな。

問題は、私は全身、マッサージを要する部位がないということだ。

・・・運動しないからなぁ💧
夜、ケーキを焼こうと思い、家にある食材を物色。
冷蔵庫に干した「トルコいちじく」があったのでワインに浸してパウンドケーキにしたら、歯ごたえがあってけっこうイケた。
イチジク好きなわけではなく、トルコ語をかじっていた直後にスーパーに行った時、反射的にカゴに入れてしまったのだ。

最近、なんか「西洋」に限界を感じる・・・

かといって、自分には回帰するような「日本」はない。


布教も植民地化もしない「東」の帝国。


よそ者の入り乱れる交易の町にはどんな風が吹いているんだろう。


ここよりも、空が高いんだろうか。


それとも、世界はすでに平板になってしまったのか。


いや、この見知らぬ土地には、今も、私たちの思いもよらない発想が息づいているに違いない・・・と思いたい。
フロイトとユングとの交流、ユングと美しい患者との危ない関係ドキドキのお話。

私は精神分析とか夢判断とかオカルトとか、あまり興味のない分野なので、とりあえず勉強のため・・・。

監督、クローネンバーグだし。

で、見た後に、この分野に興味がわいたかっていうと・・・・そんなことはない。


でも、楽しめた。
画面、きれいだし。
フロイト、ベルヴェデーレ宮殿をいつもお散歩してたのね~

そして、ユングってカワイイ人だったのねドキドキ
赤い帆のヨットを欲しがったりしてさ。
で、ごく、健全なボンボンタイプ。率直で。
だけど、だからこそ、というか、まっすぐにものを追求するあまりに、ドツボにはまっていってしまうんだよなぁ。
なんか、わかる気がする。


ワーグナーの音楽。
時代はまだ大戦前。

でも世界が大きく傾いでいく予感はあったのかもしれない。

終盤、つぶやくユングの言葉。


「人は許しがたいことをしつつ生きていく」


ズシっときた汗
秋休み♪♪♪

なんとなく、大使館×実話つながりで、アメリカのイラン人質奪回作戦。

で。


---ベン・アフレックってそうとうのバカだな。


実話なので、実在の人物や写真の場面に驚くほどそっくりに作ってある。
そんなにお金をかけているのに


・・・・マンガ。


野蛮で間抜けな「イラン人」たち、対 勇気あるアメリカンヒーローってとこか。

この「偽映画製作団」として現地に潜入して人質を連れ出すというプロジェクトを、「猿の惑星」を見ていて思いついた、というくだりがある。

この映画を製作・主演しているベン・アフレックにとって、イラン人たちはまさに「猿の惑星」の「猿」って認識なんだろうなぁ。


お金をかけて世界中に偏見を売るアメリカの映画界。相も変わらず。
さて、あいかわらず、ナチの話です。

でも、私は人間がそろいもそろっていかに残虐なことをするか、というようなことには、興味はないのだ。
あの暗い時代に、おどろくべき賢さと決断力で、きらめくような希望を体現した人たちが、何人もいる。
私は、その「希望の原理」をずっと、ずっと追いかけている。

フランス警察の手で大規模なユダヤ人狩りが行われ、ほとんどが戻らなかったヴェルディブ事件。去年、このフランスではタブー視されていた事件が映画化されて話題をよんだが、連れ去られたユダヤ人の中でトルコ国籍の者は、トルコ大使館の手で救出されているのだ。
つまり、救出も可能だったということだ。
ユダヤ人たちをのせて、ナチ占領下のパリから戦火のヨーロッパ、バルカン半島を抜けてイスタンブールへ走った列車12本。

そして、その事実を知りながらあえて話題にはしないフランス人たち・・・

http://theturkishpassport.com/
うすうすおかしいな、と思ってはいたけど、人生折り返してから運転免許証で「近眼/要眼鏡」デビューした。

更新に行ったら、あの食べかけドーナツみたいなやつがホンカク的に見えなかったorz

「右。
 ・・・あ、上。
 え、下か? いや、左。」

って、ま、そのどれかには決まってるよな(;^_^A

衝撃的Σ(゚д゚;)

というのも、私は、目の検査表で見えないものがあった試しがないのだ。

蛍光灯を敵視する母は、わが子の目のいいのは、机やベッドに白熱灯をとりつけたから、信じている。が、私にしてみれば、「暗がりで本を読むと目が悪くなる」というのは、迷信である。
就寝時間に厳しい家で育った私は、電気を早々に消されてしまうので、毎晩、月の光や、布団をかぶってペンライトで本を読む、視力バツグンの中学生だった。

近視の傾向が出てきたのはPCで文を書くようになってから、である。
PCの仕事と仮性近視はセットになっていて、仕事に一段落つくと、すぐに視力は回復する。

で、ろくに仕事もしてないのに、なぜ、今近視なのって話だが、原因ははっきりしてる。

googleのヤツめ・・・

私はゲームには興味がないのだが、最近、iphoneに入れてるgoogle translation にはまっているのだ。電車移動中、私はgoogle translation surferと化す。

なんたって、google翻訳は文をまるごと、各国の言葉で検索できるうえ、大独和辞書にも載っていないような例文がひけるのだ。

「おちょくるんじゃねぇ」

とか。

自動翻訳なんてしょせん不可能とバカにしてたけど、なかなかどうして。

翻訳する言語を入れ替えていくと、少~しずつズレが見えてきて、単語のニュアンスが特定できるのがおもしろい。ヨーロッパ内の言語は、語源が同じだったり、感覚が似てたりするせいか、知らない言語でもなんとなく想像できるものもある。

けど、日本語はかなり危険だ。
やはり、根っから遠い言葉なんだなぁ。
日本語→英語が必ずしも英語→日本語で同じ訳にならない。

ちなみに「おちょくるんじゃねえ」は日本語→英語(=ドイツ語)だとおおっそういう言い回すのかっビックリマークて感じだが、英語の側から同じ文を日本語に訳させると

?ねえ、あなたは小便を取ることができない?

となり、さらに女の人がなよっとした口調で音読してくれる。
どんな倒錯したシチュエーションなんだ・・・(-"-;)
Der ganz große Traum(邦題「コッホ先生と僕らの革命」)
http://www.derganzgrossetraum.de/

1年生のドイツ語クラスで見るのにすごくいいかもしれない。
予定調和的なハッピーエンドだけど、実話だし、青春映画だし、絵もきれいだし、ドイツ語がクリアだし。

ドイツサッカーの父、コンラート・コッホと彼が教えた子供たちの物語。

ドイツ帝国時代の規律重視、抑圧的な教育風景が、興味深い。体操の授業とか、ね。

サッカーってドイツでは1875年にはじめて入ってきたものだったんだなぁ。

1900年代初めの「サッカー熱」ってふざけた詩をよく読んでたけれど、

サッカーに対するこの時代の賛否両論、禁止と熱狂と、といった時代背景を知って読むべきだったんだ、と痛感。まだまだだな...自分。

Der ganz große Traum Original Soundtrack/Embassy of Music

¥価格不明
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