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Ring-Bongのブログ

文学座・山谷典子が手掛けるRing-Bongの公演情報や稽古場日記などを、徒然なるままにお届けする公式ブログ。


柔らかな存在感、柔らかな声、柔らかな眼差し、柔らかな人…その中に揺らめく情熱の炎。高野さんは、そんな素敵な役者さん。
かと思えば、誰よりもスイーツと稽古後のビールが大好きな、愉快な方でもあります(笑)。

Ring-Bongへの参加は、田中さんと一緒で前作に続き2回目。
今回演じる佑英(まさひで、韓国名パク・ウヨン)は、作品の根底に流れる歴史や人々の負の感情、そしてRing-Bongのメッセージを背負った重要な役。演出の小笠原さんとのやり取りには、長年の付き合いならではの鋭い切り込みも見られ、互いへの信頼が感じられます。

小笠原さんが頼りにする方の素顔をご覧頂きましょうo(^-^)o。10の質問!


Q1.自分と自分の役柄の、似ている所はどこですか?

A1.ちょいちょいうっかりしてるところ(笑)

Q2.自分の役柄で、今一番苦労していることは何ですか?

A2.感情を出す出さないのバランス。むずかしい。

Q3.お気に入りの写真はどんなものですか?

A3.この間整理してて出てきた、20代の頃の宣材写真。可愛かったです(゜O゜)\(- -;

Q4.好きなピアノ曲を教えて下さい(ジャンル不問)。

A4.上原ひろみさんの曲は、全部素敵です。

Q5.おしるこは、つぶあん派?こしあん派?

A5.つぶあん派

Q6.一度は乗ってみたい憧れの外車は?

A6.車自体に憧れがないからなー。

Q7.自分の顔を調味料に例えると、何顔(・_・)?

A7.カロリーハーフのマヨネーズ。
押し出しが弱い分、差し引きました。

Q8.おすすめのお花見スポットは?

A8.秋田の角館!

Q9.韓国にまつわるエピソードがあればお願いします。

A9.この間お土産で頂いた、インスタント焼きそばのあまりの辛さ。拷問級だった。

Q10.演出の小笠原さんへ一言!

A10.丁寧にわかりやすく、核心をついてくれて、ありがとう。負けない様に読み込んでいきたい、という意欲を湧かせてくれます。


佑英(まさひで)は、堀写真館の主・堀賢治の友人。賢治の娘の芽(めぐ)に、ピアノや歌を教えに来ています。他の韓国人に比べて、非常に日本語が堪能な佑英。堀家と仲良く付き合っているようですが、時折見せる表情には複雑な感情も見え隠れします。
彼は一体何者なのか?それは、この芝居における一つのミステリーでもあります。
佑英…いえ、ウヨンの気持ちを理解できた時、私たちは隣国に少し近付けるのかもしれません。

Ring-Bongの新作に、どうぞご期待下さい!

次は演出家をご紹介します(^o^)/♪




黙って働く男。黙って相手を思いやる男。時々そっと熱い思いを伝える男。
稽古中に誕生日を迎え、また一つ大人になった田中宏樹さんは、そんな隠れイケメンな人です(笑)。別に隠れなくていいのに…( ̄∀ ̄)。
Ring-Bongへの出演は、前作『あとにさきだつ うたかたの』の良一役に引き続き2回目。今回は、主人公・芽(めぐ)の家に書生として小さい頃から住み込んでいる春生(はるき、韓国名キム チュンセン)を演じます。

照れ屋ではぐらかすことも多い宏樹さんですが、アンケートの答えは真面目に考えて下さったそうなので、早速行きましょう。10の質問(‘∀‘)ノ☆


Q1.自分と自分の役柄の、似ている所はどこですか?

A1.何を考えているのかよくわからないと評されるところ。

Q2.自分の役柄で、今一番苦労していることは何ですか?

A2.、素敵な歌声のお二人と一緒に歌わねばならないこと……

Q3.お気に入りの写真はどんなものですか?

A3.幼い僕が祖父を見上げている写真と、高校生になった僕を祖父が見上げている写真。胸が詰まる二枚。

Q4.好きなピアノ曲を教えて下さい(ジャンル不問)。

A4.ジムノペディ

Q5.おしるこは、つぶあん派?こしあん派?

A5.おしるこに限らずこしあん派

Q6.一度は乗ってみたい憧れの外車は?

A6.(タイムスリップ可能な)デロリアン

Q7.自分の顔を調味料に例えると、何顔(・_・)?

A7.柚子胡椒

Q8.おすすめのお花見スポットは?

A8.飛鳥山公園

Q9.韓国にまつわるエピソードがあればお願いします。

A9.韓ドラの吹き替えやりたいです。

Q10.次の高野さんへ一言!

A10.
穏やかに、にこやかに、真摯に、そして熱く、熱く。
僕の好きな大人。


春生は、韓国人でありながら韓国を知りません。ソウルという名を奪われた大日本帝国「京城」という街で、幼い頃から堀家と共に住み、育ってきたのです。
そんな彼が、成長するにつれて何を知り、何に疑問を感じ、何に悩み、そしてどう生きようとしたのか。頑ななまでに信じ、貫こうとした思いは、いつか実を結ぶ日がくるのか。
ひとかけらの淡いロマンスも非情な運命も、春生の生きた証。ぜひ、客席の皆様に見届けて頂きたいです。



Ring-Bong主宰がここにきて登場!我らが山谷典子(やまや・のりこ)さんです。

山谷さんと仲良くさせて頂くようになって数年。ある時、「私、書きたいことがたくさんあるんだよ。」と仰ったのを、驚きながら聞いた事を思い出します。今では、山谷さんがRing-Bongの主宰をしていることも、毎回新作の台本を書き下ろしていることも、出演をしていることも当たり前のようになっていますが、そのためには膨大な量の準備も必要なわけで。一体この細い身体のどこに、こんなパワーがあるのかと思うのです。だから、みんなで支えたくなりますo(^-^)o。
そんな山谷さんを、ここでは一出演者としてご紹介しましょう。10の質問!


Q1.自分と自分の役柄の、似ている所はどこですか?

A1.一途なところと、鈍臭いところ…。でしょうか。

Q2.自分の役柄で、今一番苦労していることは何ですか?

A2.韓国人だということ、でしょうか。今まで翻訳物を演る際にはあまり感じたことがなかった感覚、国籍ってものを、すごく感じてしまい、戸惑いも覚えます。けれど、生身の私は、日本人な訳で…。物語として成立するための塩梅、バランスを、演出家、共演者と共に探していきたいと思っています。

Q3.お気に入りの写真はどんなものですか?

A3.米田知子さんの写真は、最近、一番衝撃を受けました。
めちゃくちゃいい!
時間、時代、を感じる写真です。

Q4.好きなピアノ曲を教えて下さい(ジャンル不問)。

A4.ガーシュイン。ご機嫌になれるミュージカルナンバーが特に。

Q5.おしるこは、つぶあん派?こしあん派?

A5.つぶあん派。飲みごこちは、サラッとタイプでお願いします^_^。

Q6.一度は乗ってみたい憧れの外車は?

A6.アストンマーチンDBS
007に出てきた車!
憧れました。スパイになりたかったので…。

Q7.自分の顔を調味料に例えると、何顔(・_・)?

A7.えぇっ?調味料?
ラベルの派手な醤油。
…理由は、ご想像にお任せします。

Q8.おすすめのお花見スポットは?

A8.目黒川沿い!川面に映る桜も綺麗ですよね…。

Q9.韓国にまつわるエピソードがあればお願いします。

A9.2012年に、韓国の光州平和演劇祭に、Ring-Bong第一回公演「櫻の木の上 櫻の木の下」が招聘され上演できたことは、私の人生の中でも、大きな思い出です。
公演の成功に大喜びし、打ち上げではしゃぎ過ぎ、翌朝、寝坊して空港への到着がギリギリになったメンバーがいたのも、(冷や汗ものでしたが)いい思い出です。

Q10.次の田中さんへ一言!

A10.宏樹君。
「無駄にいい声」とちょいちょい言ってすみません。
「可愛い顔」と指差して言うのもすみません。

「可愛い顔」に似合わない、男らしい声と熱い中身は、宏樹君の役者としての武器だと思っているんだよ。

なので、多分、これからもいじります。
面倒くさがらないでね。


山谷さんが演じるのは、京城に暮らす堀家に長年仕えてきた韓国人の女中・雪乃(韓国名はソル)。
彼女にはある種の鈍さもあるかもしれませんが、それが女性特有のものなのか、彼女の性格や知識不足によるものなのか、あるいは鈍くなろうとしているのか…。
また、雪乃には大きな秘密があります。それがついに暴露される場面は、いつしか「○場」ではなく「修羅場」と呼ばれるようになりましたが(笑)…切なく愛しい秘密は、観る者の胸を締め付けます。
彼女は、雪解けの春が来ることを強く信じています。その雪解けは、もしかしたら私たち人間が皆望むことかもしれません。

どうぞ、山谷典子の演じる雪乃(ソル)を観にいらして下さい!