変化の術
協力プログラムの続き
今回は忍者修行④「変化の術」
忍者修行を提案した経緯については、こちら↓↓↓
設定と方法
設定としては、敵に追われている2人の忍者が変化の術を駆使して追手から身を隠すための修行をするというもの。
やりかたは、指導員がポーズの見本を見せ、子供達がそれを真似する、といういわゆる模倣プログラム。
普通とちょっと違うのは、ポーズは2人1組で作る点。組体操みたいに1つのポーズを作ることで、他者意識や協力を促していく。
見本は指導員が示してもいいですが、指導員の配置等の問題で難しい時には、写真とかイラストで示すのも良いと思います。お子さんの認知機能に合わせて示し方を変更する方が良いでしょう。
初めは、「〇〇さんは⬜︎⬜︎先生の真似」と、役割分担を明確にしておいた方が取り組みやすいと思いますが、最終的には子ども達が自発的に役割を決められるのが理想ではあります。
完成したポーズが見えたり、ポーズを見ながら調整出来るように、大きな鏡があるとベスト。無かったら写真を撮った見せてあげられると楽しいですし、出来栄えをフィードバックすることが出来ます。
ポーズの例
①犬。猫でもいいし、馬でもいいけど。
②木と岩。
③門とか橋とか。
④へび。
⑤草むら
⑥蝶とか、鳥とか。
お察しかもしれませんが、別にポーズは「なんとなく、それっぽい」でOKで、リアリティを求めなくて大丈夫です。
また相手を意識して協力することが目的なので、組体操と違って不安定で難しいポーズを取る必要もありません。簡単に取れるポーズであることが大事(もちろん出来るなら複雑なポーズでもいいですが)。
目的と効果
他者意識を育て、協力を促すプログラム
言語ではなく、相手の体の動きやポーズを手掛かりに自分の動きや行動を調整する力に繋がる
模倣する力が必要で、自分の体に意識を向けるボディイメージを養う課題
☆他児とのコミュニケーション
☆ボディイメージ
☆運動の計画
次回は忍者修行プログラム⑤「縄抜けの術」
それではまた!






