朝から動物病院へ行ってきました。

 


かかりつけの動物病院は、混むんです。

今日も診察時間の30分前に行ったのに、既に4組待ち。

 

 

待合室は狭いわけではないけど、

混んでるときは、イスの数が足りなくなる。

 

 

 

夫婦で来院された方が、

わたしの隣のひとつだけ空いていたイスに奥さまが、

ダンナさんは立たれていたのですが・・・

 

 

 

なぜ、わたしの前に立つ?

 

と、朝から超イライラした

 

 

 

「戦わずに成功するヨロイの脱ぎ方」を教える
丸腰先生・山本りゑです。

こんにちは。 

 

 

 

 

満員電車なら仕方ない。

そーゆー前提なので、イヤだけど我慢もいたしますよ。

ソレが解消する時間も読めるしね。

 

 

 

 

そうじゃないとき、

目の前に立たれるの、キライ。

後ろに立たれるの、キライ。

 

 

圧迫感あるのよ。

テリトリー侵されてる氣になるのよ。

 

自分の中の攻撃性の温度が、

フツフツと上がってくるのを感じるわ。

 

 

 

はい。 これ、パーソナルスペースの浸食問題です。

 

これはもう、心理学的にそーなんです。

 

 

 

親しくない人が

必要以上に近寄ってくると

 

わたしたちの無意識脳の中の爬虫類脳が

危険信号を発するのです。

 

そして、MAXに達すると

「逃走(逃げる)」or「闘争(攻撃する)」になるのは、本能です。

 

 

 

だから、イライラしたわたしは

全然悪くないの。

当然の生体反応なわけ。

 

 

この時のわたしの「高次の美しい意図」は

「自分の身を守りたい。身の安全を確保したい」です。

 

 

 

 

ただ

他でもイライラすることがあったり

我慢が度を越していたりすると

 

針が降り切れてしまい

 

 

「逃走」ではなく、「闘争」に出てしまうことがある。

 

 

 

これは一見、身を守れているようで

社会的にはもっと面倒クサイところに身を置いてしまい

結果、守れていない

 

ということになるので、

 

 

「闘争」ではなく

「逃走」されるがよし。

 

 

 

朝の通勤ラッシュの満員電車は、

そんな人たちでいっぱいで

 

「氣」が良くない。

オーラの色みたら、絶対どよよぉ~んとした色に違いない。

 

 

 

だから、ケンカが起きるのは

仕方ないっちゃー、仕方ないんだけど

 

快適に通勤できたら

仕事の効率も格段に上がるだろーに

 

と思ってしまうです。

 

 

 

 

 

「イライラ」は、決して悪いことばかりじゃない。

 

見方を変えると

次のアクションが変わるよ♪

 

 

 

 

 

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