昔、「冷静と情熱のあいだ」っていう小説＆映画がありましたね。
竹野内豊がセクシーです。
わたしにとっては、なんつっても声がセクシーです。
「戦わずに成功するヨロイの脱ぎ方」を教える
丸腰先生・山本りゑです。
こんにちは。
今日お伝えしたいことと、
まーったく関係ありません。
タイトルを文字りたくなっただけです（笑）
衝動と情熱のあいだ!?
と言うより、
衝動と情熱と夢中と集中の向こう側
みたいな感じでしょうか。
だから、伝えたいのは
こっち。
最近、ちょいちょい観るんですよね。
「マツコの知らない世界の何か」に夢中になっている人たちの
顔（表情）が見たくて。
みんなとっても嬉しそうに、楽しそうに
そして、とても真剣に話してくれてますよね。
正直、彼らが語っている世界に興味がなければ
「アホらし」
「バカぢゃないの？」
って思うくらい、彼らのドハマリ具合に、口が開くことも。
それでも、語ってる彼らの幸せそうなこと。
観てるこっちも、幸せな氣分になる。
だから、たまに観るんだー。
幸せをおすそ分けしてもらうつもりで。
ずっと思っていることがある。
今までの世界は、
それこそ、「冷静と情熱のあいだ」でバランス取れる人が求められていて
情熱に偏り過ぎる人は
ハンパもの扱いのようだったと思う。
学校教育でも
このバランス人間をいかに作るかが主目的だったのではないかと。
でも結局、そんな世界でも
情熱に偏り過ぎた人たちが大成してたりするんだよね。
そして、これからの世界は
情熱に偏らなくてはいけないのではないかな。
って言うか、
偏っていいんだよ。
バランス人間に求められていたことは
これから、どんどんAIが代わりにやってくれるようになるから。
特にこれから社会に出ていく子どもたちには、むしろソレだね。
マーケティング用語にUSPという言葉があるでしょ。
USP(Unique Selling Proposition)
日本語に訳せば、「独自の売り」ってこと。
起業女子なら、色んなところからアドバイスされるポイント。
これを決めるに辺り
そこら辺に歩いている人をランダムに100人集めてきて
その中で、絶対自分が1/100になれるものは何？
って、質問されるんだけど
そして、そのポイントを3つ集めて、掛け合わせると
1/100 Ｘ 1/100 Ｘ 1/100 ＝ 1/1,000,000
そう。
その分野に置いて、あなたは100万分の1のポジションが取れる
っていうマーケティングの考え方ね。
この掛け合わせる1/100のポイントのひとつに
衝動と情熱と夢中と集中になるもの
もっと付け加えるとすると
悦に入れるもの
これを入れたほうがいい。
いや、入れるべきだ。
掛け合わせに
経験
知識
得意なこと
しかなかった場合、息切れするよ。
途中で絶対、走ってられなくなる。
そこに、パワーチャージしてくれるのが
衝動と情熱と夢中と集中になるもの
悦に入るもの
なわけだし。
それらは、あなたをあなたたらしめる。
衝動（直感）で動き、
情熱に燃やされ
夢中になって（フロー状態）
究極の集中（熱中）しているとき
あなたは悦に入っている。
それをゾーンと呼ぶのかも知れない。
ご満悦～(๑¯﹀¯๑)♪
って、なんとも幸せなことではないか。
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