「くっだらね~」

「いつ、終わんねん」

とか、思うよね?

 

 

「えっ!? ソレ、相談なん?」

「で、オチはどこやねん?」

「なんで○○したん?」

「なんで○○せーへんかったん?」

「で、結局なにがしたいの?」

 

とか、口挟みたくなるよね?

 

 

 

女のくだらない、ダラダラした話には付き合ってられない

 

って思うのは、よーく分かるのですがね。

 

 

 

 

プロコミュニケーター・実践心理カウンセラーの長澤りえです。

こんにちは。

 

 

 

 

もし、あなたが

 

モテたい

家庭で円満に過ごしたい

職場の女性の部下たちを上手く使いたい

 

と思うのであれば、

 

 

女の話しは最後まで聞きなさい

 

何故ならば・・・

 

 

女の対話はプロセス思考共感型なのです。

 

 

女は共感を頼りに

 

プロセスを語るその裏で

「何が真実か」を探る作業を無意識のうちに行っている。

 

 

ことの経緯を語るうちに

そこに潜む真実に氣付き

人間関係のひずみや

自分の失言などに

 

氣付いていくのだ。

 

 

その際に重要なのは、"思う存分"経緯を思い出すこと。

 

そもそも女性脳は

五感をフル回転して状況確認をしているので

それらの記憶をしっかり解凍して

リアルに再体験することが

 

とっても大切。

 

 

 

それを、話の途中で

 

 

「えっ!? ソレ、相談なん?」

「で、オチはどこやねん?」

「なんで○○したん?」

「なんで○○せーへんかったん?」

「で、結局なにがしたいの?」

 

 

と、話の腰を折ってもらっては困るのです。

 

何故なら、裏で働いていた真実を探る作業が中断されるから。

一度中断された作業は、同じ質で復活させることはほぼ不可能。

 

 

だから不快感が絶頂に達します。

 

 

 

かくして

「あなたはわたしの話しをちっとも聞いてくれない」

という、彼女の不満が爆発するというストーリーの出来上がり♪

 

 

あるあるな話ですよね。

 

 

 

女性脳は

 

事の発端から

時系列に経緯を語りながら

そこに潜む真実や真理を

探り出している。

 

 

共感によって、上手に話を聞いてもらうと

この作業の質が上がり

話し終えるころには

きっぱりと結論が出ている。

 

 

 

女は「最初から結論が決まっているのに、ダラダラ経緯を話す」のではなく

「ダラダラ経緯を話すことで、答えを見つけていく」

 

自分で解決する能力があり、

自分で解決したいのです。

 

 

 

女の話しを

 

途中でチャチャを入れず

相槌を使って共感し(したフリをし)

彼女のその確認作業の質を上げ

すっきりした結論へ繋げるように手伝いをする

 

 

と、あなたは100%モテます。

妻が優しくなります。

女性の部下が有能になります。

 

 

 

さあ、究極の相槌を学びましょう♪

 

艶コミュニケーション入門講座

04月26日(水)スタート・全4回 → 詳しくはこちら
06月07日(水)スタート・全4回 → 詳しくはこちら

レッスン① 関わりについて学ぶ「ラポール」
レッスン② 状態~視点を変える「三段階分離」
レッスン③ こころの中の記憶を変化させる「アンカリングの上書き」
レッスン④ まとめ「フリーワーク」