相手をコントロールしようとする

 

氣付いたら、してませんか?

 

 

 

ものの本を読んだり

セミナーに参加して知ったこと、学んだこと

 

 

多分そこには

自分自身が「したらいいこと」みたいなことが書かれていたりするんだけど、

 

 

「そうだよね!」と

自分で納得したならば、

 

自分でやればいいだけのことなんだけど・・・

 

 

 

 

「こーなんだって!

 だ・か・ら

 

 あなた(例えば旦那さん)もやってみたら?」

 

 

 

と、ついつい言ってしまったり

 

言わないまでも、思ってしまって

心がザワついたりしていませんか?

 

 

 

プロコミュニケーター・実践心理カウンセラーの長澤りえです。

こんにちは。

 

 

 

 

そういったことだけでなく、

 

例えば、話が通じないとき

理解してもらえてないって思うとき

 

 

ついつい

 

感情的に、自己主張してしまう・・・

 

 

 

 

あるある。

 

うん。あるあるだ。

わたしもよくある。

 

 

 

このときも、実は

 

相手を「自分の考えに同調させようと」コントロールを試みてる。

そう。無意識に。

 

 

 

「いや、そんなつもりは・・・

 ただ、解って欲しかっただけ・・・」

 

 

あるある。

うん。あるあるだ。

 

 

 

 

この場合、相手はあなたからの負荷を感じる。

そうすると、本能的に防衛する。

 

 

 

あぁ・・・もう二度と、ふたりの会話は交わることはない(笑)

 

 

 

 

 

じゃあ、どーしろってーの?

 

 

理解してもらおうと思うな。

 

相手は、自分で理解しようと思ってから、その準備を始める。

すぐかもしれない。

長い時間を掛けてかもしれない。

 

そこは、相手に任せるしかなくて、

待つしかなくて。

 

 

もしかして、理解しないかもしれないけど

 

それは、あなたの問題じゃなくて、相手の問題で。

 

 

 

 

自分が自分のために出来ること。

 

それは

 

「あなたはそうなのね。

 わたしはこうなのよ」

 

と伝えるだけ。

 

 

 

そして、その道を進むだけ。

 

 

 

ただし、もう少し上手くやる方法はある。

 

だから、

そろそろ本質的なコミュニケーションを学んでみませんか?

 

 

 

 

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