妹の一番下の子どもが、この4月から中学3年生です。

 

 

これ、何を意味するか

分かりますか?

 

 

そう。

この春から新中学3年生なった子たちの大学受験から、

今のセンター試験に代わり、新しい制度の受験体制になる

 

ちゅーことですわ。

 

 

でね。

 

この妹、地元の教育委員会に勤めているので

聞いてみました。

 

 

「で、どーするのか

 教育現場では決まっているのか?」

と。

 

 

「ぜんぜん、わからん」

だそーです(苦笑)

 

 

 

「なんかな。塾とかのHPなんかをチェックすると

 今まで以上に、勉強せなあかんみたいな…そんな煽りを感じるのだが…」

 

「うん。分からんから余計にそんな感じになってる氣もする」

 

 

 

だろうね。

そんな氣、してたわ。

 

 

 

氣になる方は、ググってみてください。

まぁ、沢山の記事があります。

 

 

んでもって、難しい。

読む氣なくなるくらいよ(笑)

 

 

 

 

そもそも、なんで大学入試制度を改革するか

ってーと

 

 

今までの「知識・技能」偏重型だった試験を

 

「学力の三要素」の残りふたつ

「思考力・判断力・表現力」

「主体性・多様性・協働性(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)

 

もチェックしようやないか

 

ってところからね。

 

 

 

ただ、今現在でも

それをチェックするために、どんな問題が出るのか分からないから

 

それをまた知識で補おうとしているような

そんなイヤな感じを受けるのです。

 

 

 

でもね。

 

「学力の三要素」の残りふたつ

「思考力・判断力・表現力」

「主体性・多様性・協働性(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)

 

これね。

 

 

 

「わんこの脳(無意識脳)」を鍛えないと、いけないから

知識(人間脳)に頼っても無理よ。

 

 

 

 

でもね。

そうお伝えしても

 

教育現場においても

家庭においても

 

そもそも、それに関わる大人たちが

そんな教育受けてないから、理解するのが難しいんじゃないかと。

 

 

 

いや、実際には

氣付いている大人はいるの。

教育現場にもいるの。

 

 

でも、まだまだ少数派。

 

そんな話を聞いても、不安になる。

 

だって・・・

 

 

小学校までは

 

教えるな

褒めるな

評価するな

夢中になってることを止めるな

遊ばせろ

早く寝かせろ

 

って、言われてもねぇ・・・

 

 

 

 

不安になる氣持ちは分かる。

でも、「わんこの脳(無意識脳)」を成熟させないと

 

 

「学力の三要素」の残りふたつ

「思考力・判断力・表現力」

「主体性・多様性・協働性(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)

 

 

は、育たないのよ。

残念ながら。

 

 

 

 

この話、むちゃボリュームが多くなりそうなので

シリーズ化することにする。

 

 

 

 

そうそう。

そろそろ本質的なコミュニケーションを学びませんか?

 

これね。

「わんこの脳(無意識脳)」を刺激する講座です。

 

大人になってからでも、編集は可能(o^-')b

 

 

艶コミュニケーション入門講座

04月26日(水)スタート・全4回 → 詳しくはこちら
06月07日(水)スタート・全4回 → 詳しくはこちら

レッスン① 関わりについて学ぶ「ラポール」
レッスン② 状態~視点を変える「三段階分離」
レッスン③ こころの中の記憶を変化させる「アンカリングの上書き」
レッスン④ まとめ「フリーワーク」