「身体が記憶する」

とは、一体どういうことでしょうね。

 

 

 

それは、例えば

 

車の運転

自転車の乗り方

ブラインドタッチのタイピング

朝起きたときに顔を洗うこと

そのときの顔を洗う手順

 

 

初めてのドアを開けるときも、

迷うことなくドアノブを回して開けることができる

 

 

わたしたちは、一度記憶したことを応用して使う能力があるのです。

 

 

 

便利な記憶だけならいいですが、

人生において、余り好ましくない記憶もあります。

 



 

あなたが何か新しいことにチャレンジしようとしたとき

 

 

過去で経験した挫折や屈辱感がよみがえってきて、

それがまるで重い足かせのように

 

新たな一歩を妨げたことはありませんか?

 


以前に他人から言われたことや
されたこと

そのときに感じた嫌な感情



まったく同じ場面ではなくても
よく似た状況であれば、

それを応用し、
同じように反応してしまう。



出来事によっては、
たった一度の体験でも、強く結びついてしまうものもあります。
そう。身体が記憶しているのです。


その体験は、一生あなたを引き留めるかもしれません。

 

 

 

 

あなたに効果をもたらさない記憶は、

アンカリングの上書きで書き換えてしまいましょう。

 

 

アンカリングの上書きは身体の一部を使います。

そう。身体に記憶させるのです。

 

 

 

出来事がなくなったわけでもなく、

記憶がなくなったわけではなく、

 

結びつきを変えて編集するということです。

 

 

 

あなたが自分らしく生きるための方法をお伝えします。

 

 

 

 

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やっす。やっす。なんぢゃそれ?

 

 

でも、伝える側は血を流しながら、ド真剣にやらせていただきます!

 

艶コミュニケーション入門講座

04月26日(水)スタート・全4回 → 詳しくはこちら
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レッスン① 関わりについて学ぶ「ラポール」
レッスン② 状態~視点を変える「三段階分離」
レッスン③ こころの中の記憶を変化させる「アンカリングの上書き」
レッスン④ まとめ「フリーワーク」