相手の身になって考えなさい！
って、怒られたことないですか？
わたくし、ありますわよ（爆）
よー怒られたわー。
でも。でもね。
そのための明確な手順を教えてもらったことって、ある？
ないよね？
「そんなん、学校で習ってないわっ。
そーゆーなら、どうやったら出来るんか、教えろや」
と、開き直って詰め寄ると・・・
「屁理屈ばっかり言って。
自分で考えなさい！」
って、無理ですからー♪
***
いくら相手の立場になろうとしても、
人間は自分の知識と経験によってでしか、物事を判断できないため
非常に難しいことなんですね。
対人関係において感情的になっているとき、
自分の姿が観えていますか？
自分の目線でしか周囲が見えないとき、
あなたはマインド（思考）の中にいて状況が観えていない状態です。
そこから答えを導きだしても、大抵上手くいきません。
「俯瞰（ふかん）」という言葉があります。
「高いところから見下ろす」という意味です。
山の頂上から下界を見下ろすようなイメージ
または鳥になって街全体を見渡すイメージ
それが「俯瞰」です。
心理学的には「メタ」「メタポジション」と呼びます。
メタとは卓越した・超越したという意味。
あなたが全体を観て、結論を選ぶとき、
意識はメタポジションにあります。
感情的になっている自分の姿を俯瞰して観ている状態です。
感情的になっていたり、
悩みに囚われている状態では思いつかない
解決策を見出す奇跡のポジションです。
お伝えする明確な手順に従ってトレーニングすれば、
相手の身になって考えることや、
その状況全体を見通すことが可能になります。
感情に支配されるしかなかった自分が、
感情を切り離して次の行動を選べるようになる。
対人コミュニケーションが明らかに変わるでしょう。
そろそろ本質的なコミュニケーションを学びませんか？
この内容で一回、2時間、3,000円って…
四回まとめたら、10,000円って…
やっす。やっす。なんぢゃそれ？
でも、伝える側は血を流しながら、ド真剣にやらせていただきます！
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レッスン① 関わりについて学ぶ「ラポール」
レッスン② 状態～視点を変える「三段階分離」
レッスン③ こころの中の記憶を変化させる「アンカリングの上書き」
レッスン④ まとめ「フリーワーク」