もし、あなたのお子さんが

サドベリースクールなどの、オルタナティブスクールへ行きたいと言い出したら

 

さて、どうしますか?

 

 

ウェルカム?

それとも、悩む?

 

何故、悩むんでしょうね。

 

 

 

サドベリースクールでの過ごし方は

 

自分たちで決めたルールに沿って、それぞれ自主的に過ごすようですが、

 

 

その中に「ボーっとしてる」

という表現がありました。

 

 

 

「何もしないで、ボーっとしてる」とは、何事かっ!

と、どこかの誰かから声が飛んできそうですが

 

 

この何もしないでボーっとしている時間も

とても大切なのだそうです。

 

 

 

ボーっとしていたら、

本当に何もしていないのでしょうか。

 

 

「人はコミュニケーションしないでいることはできない」

のですよ。

 

 

このボーっとしている時間は

おそらく、自分とコミュニケーションしている

 

つまり「向き合って」いる時間。

 

 

 

そう。

「サナギ」のような時間なのです。

 

 

 

子どもをサドベリースクールのような

 

オルタナティブスクールへやることで、実は親も自分と向き合うことになります。

 

 

 

この点はまぎれもなく。

 

何故ならば、周囲は「そんなことでいいのか?」と

責め立ててくるかもしれないからです。

 

 

 

それらに立ち向かう必要はなく、

 

ただただ、自分と向き合うということに目を向けて欲しい。

 

 

 

何故、周囲の言葉で

 

自分が傷つくのか

 

それがどこからくるのか

 

見つめていくことが必要になります。

 

 

 

 

もしかすると、ひとりでは難しいかもしれない。

 

そんな方に利用していただけるような

ワークを現在検討中です。

 

 

 

近日公開♪