そろそろ桜が咲き始めるのでしょうか。
海外の学校は、9月始まりが主ですが
わたしはこの、4月から新学年、新社会人という感覚が
とても好きなのです。
これは、そのままにして欲しいなぁ・・・と、日本人のわたしとしては思います。
桜の季節は出会いと別れの季節。
この時期に新たなスタート時期を設けた日本人のその感性を
感じています。
学生でなくても、
社会人であっても
お勤めしてなくても
この時期に、何らかの"出会い"や"別れ"に遭遇しているはず。
「魂分け」がこの春分のタイミングでありました。
それは決して、悪いことではないんです。
"起きた出来事"はただ、起きただけ。
それに意味づけをするのは自分自身。
どう意味づけしても
それはそれでいいのだけれど
もし、苦しいのなら
この出来事は、自分で自分に起こした
自分からのプレゼント
だとしたら?
あなたは、そこにどんな意味づけをするのでしょうかね。
わたしもそれに
今朝ほど、また氣付いて
思わず「ふふふ」と笑ってしまったのでした。
すべての出来事は、起こるべくして"自分で"起こしている
そんなこと、考えながら
桜を愛でてみましょうか。
あー、お花見がしたいね。