「東京サドベリースクールに行ってきました♪」

http://ameblo.jp/ringa-bell/entry-12256451735.html

 

 

「サドベリーを訪問して思うこと①」

http://ameblo.jp/ringa-bell/entry-12256500732.html

 

 

「サドベリーを訪問して思うこと②」

http://ameblo.jp/ringa-bell/entry-12256548039.html

 

 

 

前回の記事のつづき。

 

 

「ちょっと困った」と書きましたが、

ウソです。

 

 

ホントと言うとね。

「困った」んじゃなくて、

 

 

すべて「みんな」で話し合いをして決めるって

話を聞いたときに

 

 

それでまとまるの?とか

面倒くさそうだなとか

それじゃあ、自分がやりたいことできないじゃんとか

 

 

思っている自分がいることに氣付いてて、愕然としたのです。

 

 

 

 

もう、超ビックリ( ̄□ ̄;)

 

誰のための学校なんだっつーの。

 

 

 

 

「自分の満足のためにやっちゃいけない!」って

改めてフンドシ締め直しましたよ。

 

 


あぶねー。
あぶねー。
あぶねー。

危うく、方向を間違ってしまうとこだったよ。

良かったよー。
この段階で氣付いて。



なんかね。


何人かの人から

カリキュラムはどーするの?
何を売りにするの?
それでアメリカの大学に行けるの?

そういった、セールスポイントがないと
賛同者なんて得られないよ


と言われたことが悔しくて



なんとか見返してやりたくて(←アホだ)
なんとか説得したくて(←アホだ)

むっちゃいいプレゼン資料作ってやるー!!


なんて状態は、


そもそも子どものこと考えてないし。
自分の面子のことしか考えてないし。
人の評価氣にしてるし。

 

 

それは

でしょ!?

 

 

本質を見失っとる。

 

 

「与える教育」はダメだって言ってたのに、

与えよう、押し付けようとしてた。

 

 

 

誰のための学校なのか

 

 

その本質を忘れてはいけない。