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前回の記事のつづき。
「ちょっと困った」と書きましたが、
ウソです。
ホントと言うとね。
「困った」んじゃなくて、
すべて「みんな」で話し合いをして決めるって
話を聞いたときに
それでまとまるの?とか
面倒くさそうだなとか
それじゃあ、自分がやりたいことできないじゃんとか
思っている自分がいることに氣付いてて、愕然としたのです。
もう、超ビックリ( ̄□ ̄;)
誰のための学校なんだっつーの。
「自分の満足のためにやっちゃいけない!」って
改めてフンドシ締め直しましたよ。
あぶねー。
あぶねー。
あぶねー。
危うく、方向を間違ってしまうとこだったよ。
良かったよー。
この段階で氣付いて。
なんかね。
何人かの人から
カリキュラムはどーするの?
何を売りにするの?
それでアメリカの大学に行けるの?
そういった、セールスポイントがないと
賛同者なんて得られないよ
と言われたことが悔しくて
なんとか見返してやりたくて(←アホだ)
なんとか説得したくて(←アホだ)
むっちゃいいプレゼン資料作ってやるー!!
なんて状態は、
そもそも子どものこと考えてないし。
自分の面子のことしか考えてないし。
人の評価氣にしてるし。
それは
でしょ!?
本質を見失っとる。
「与える教育」はダメだって言ってたのに、
与えよう、押し付けようとしてた。
誰のための学校なのか
その本質を忘れてはいけない。