たかが不登校、されど不登校、でもやっぱりたかが不登校

【義務教育】とは

国民すべてが教育を受ける権利があることにもとづき、

学齢にある児童・生徒の就学を親（保護者）に義務づけている普通教育。

なんですよ。

義務教育って言うから、子どもの義務みたいに思いがちだけど、

子どもに対する義務ではないの。

その親（保護者）に課せられた義務なんだけど、

これまた誤解を生むよね。

その昔は、学校にやるよりも

子どもに畑仕事をさせたり、奉公に出したりしたほうが、家計が助かった。

だから、学校に行かせない親がいた。

その場合は、子どもの学ぶ権利をじゃましていることになるから、

義務違反として罰せられることもあるけれど、

今のご時世はそうじゃない。

親は、学校へ行けるように手続きもするし、準備もしている。

だけど、子どもが「行かない」を選択する場合は

義務違反にはならないわけです。

それでも、氣に病む親御さんが多いのですが、

わたしは、

不登校児は、
既に、自分の主張が出来始めている

と考えています。

"ピチャ男"と捉えて、やっていくのはどうでせう。

だから、やっぱり

たかが不登校

なんですよ。

わたしが氣にしているのは、

自分の中でアラームが鳴っているのに、
それを外に出せず、学校に通っている"フキ子"のほうです。

"ピチャ男"と"フキ子"はこちら↓を参照

だから、学校法人としての私立学校を創りたいと思ったのですが、

まだまだ、準備や勉強の期間なので

並行して、「不登校」に悩むママさんの

サポートができないか

今、模索中。

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