もうすぐ3月。

 

3月と言えば、卒業の季節。

わたしも昨年の3月にTTを卒業したのです。

 

 

 

何かを学んでいる最中の立場って、

 

居心地いいよね?

 

 

 

何かを学んで、勉強しているから

 

「頑張ってる感」あるし。

 

 

 

 

学んでいる最中だから、結果出せてなくても

 

そんなに責められないし。

 

 

 

って、ここの「責められない」って言うのは

 

誰に?

 

 

 

 

これ、多分「自分に責められない」ってことなんだと思う。

 

 

 

 

ところが、一旦卒業してしまったら

 

この言い訳が使えなくなるので、

 

 

中には、ジプシーになっちゃう人も出てくるのだが、

 

とっても良い記事を見つけたので、シェア。


 

深いよ。

 

むっちゃ深い。

 

 

 

卒業して、

 

結果出せなくて、

 

自分で自分を責めてしまうのは

 

 

 

誰かと比べてしまうからだ。

 

 

 

 

「あの人みたいになれてない」

「私はちっとも進めてない」

 

みたいな虚無感&不安。

 

 

 

これが、"卒業シンドローム" ←と、名付けてみた。

 

 

 

 

 

そりゃ、そーだよね。

 

自分はあの人ではないのだから

成ろうったって、無理な話。

 

比べたって、意味がない。

 

 

 

なのに、何故かこの罠にはまってしまうのだ。

 

 

 

 

違うのよ。

 

学んだこと(新しい考え)と

それまでの自分を

 

掛け合わせて、化学反応を起こし

 

 

新しいステージへ。

 

 

 

学んだことから、もうひとりの自分を掘り起こし

それまでの自分を

 

掛け合わせて、融合させて

 

 

新しい自分へ。

 

 

 

そんなことの繰り返し。

 

 

 

そんな卒業シンドロームにはまってしまうのも、

実は成長している証なのだ。

 

 

後、もう少しだから

諦めないで。

 

 

 

 

 

 

今日はうお座新月。

 

月が隠れた夜空に、たくさんの星を見ることは出来るでしょうか。

 

 

 

月が自分なら、

 

星は自分の中にあるリソース(資源)

 

 

 

満月の夜には見えない星も、

 

新月の夜なら発見できるかも知れない。

 

 

 

 

あなたの中の無限の可能性

 

リソース(資源)は、

 

 

 

わんこの脳(無意識脳)の中で眠っているのですよ。

 

 

 

 

 

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