「悲劇のヒロインと脳内麻薬のアブナイ関係」
http://ameblo.jp/ringa-bell/entry-12243250708.html
↑「脳内麻薬」が欲しくて、「悲劇のヒロイン」やってるよ~ってお話


「悲劇のヒロイン劇場@脳内シアターの功罪」
http://ameblo.jp/ringa-bell/entry-12243573405.html
↑あんまり上映してしまうと、中毒化して
脳内に招かざる前提を刷り込ませてしまうよ~ってお話




招かざる前提の中に、

「幸せになってはいけない」というか、

「幸せになりたくない」ってものがある。



幸せになると○○になる!
という不安と恐怖



とも言う。



嫉まれる?
妬まれる?
仲間外れにされる?


だから、
ちょっと不幸なくらいが丁度いい。

同情してもらえるし
仲間は優しいし
親も氣にかけてくれる



それに、男性は

「清貧」の中で一生懸命頑張っているような
女性が好きなんでしょ・・・


って?

 

不幸な女性を演らせたら天下一品の木村多江さん



幸薄そうな、儚げな美女(←ここポイント)が、不幸に耐えている姿を見て

王子さまが「ボクが彼女を助けてあげなければ!」と助けたくなる?



って、ちょっと違うと思う。





男性に大切にされるためには
か弱い女でなくてはいけない



なーんて思ってませんか?




一般的に男性は、ヒーロー願望が強い


「自分が誰かの約に立つこと」を望んでいるのです。
本人に自覚があるかどうかは別問題



そして、誰かの役に立って、「あなたのおかげで助かった」と言ってもらうことで
自己重要感が高まることを望んでいるんです。





それが男性のニーズです。
男性が一番に求めているのは「自己重要感」であって


薄幸そうな女性が必須というわけではない。
というか、そんな条件は関係ない。




キッカケにはなるかも知れないけど、

長続きする要素にはならず、


下女下女しいままであれば

また同じ「悲劇のヒロイン」ストーリーが繰り返されるだけ。






男性の「自己重要感」を感じたいってポイントも
アドラー的に言えば

「自分は役立っている」と実感するのに、
相手からの感謝されることや、
ほめられることは不要である。
貢献感は「自己満足」でいいのだ。



なんだけれども、
その点は、他人のことなので、脇へ置いておきましょう。
 




素敵なパートナーシップをスタートさせるのに

今、不幸である必要はどこにもなく



「不幸な私をあなたが救ってくれた」
「この人と出会って、私は救われた」


って、状況からのスタートでなくても全然アリってこと。



なんだから、

最初から最後まで
ハッピーなストーリー展開なものを、脳内シアターで上映してくだされ。



 

 

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