本日は、STT性愛セラピスト養成講座第1期の3講目です。

とうとう半分に来てしまいましたね。

 

ささっ、今日もがっつりやっていきますよ~♪

 

 

さてさて、先日書いたこの記事↓


子どもたちの「心力教育」の一環として、

宇野ひろみ発起のPCMを義務教育の現場に持ち込みたい

その気持ちを書かせていただきました。

 

 

PCMとは、プロコミュニケーションモデルの略です。

 

子どもたちをプロコミュニケーターに育てるためには、

当然、

 

家庭では親御さんが

学校では現場の先生が

 

元よりプロコミュニケーターである必要があります。

 

 

わたしは常々、

この『STT性愛セラピスト養成講座』は

 

 

性愛セラピストに成りたい方のみならず、

 

実践心理学をベースとしたカウンセラーやコーチ

学校の先生

保育士

看護師

介護士

 

そして、誰かの親

 

である、さまざまな方に有効なツールだと伝えてきました。

 

そもそもPCMの諸原則の中には

「失敗」や「間違い」はないとされるのですが、これの本当の意味が分かると

 

「失敗」や「間違い」(世の中でそう判断されているもの)をしてもいいんだ!

と腑に落ちるのです。

 

それらを恐れることがなくなるのです。

 

何故なら、「失敗」や「間違い」は存在しないから。

 

 

それを腑に落とせたら、色んな場面で活用できると思いませんか?

 

 

 

まだまだわたしの発信力が弱いので

参加者さんの中に、学校の先生はまだいません。

 

 

まぁ、タイトルが『性愛セラピスト養成』ですから

自分には関係な~い!

と思っちゃうのかも知れませんね。

 

 

そして、『性愛』という言葉に

 

ちょっと腰が引けたり

思いっきり氣持ちが引いたり

 

しているのかも知れません。

 

 

 

な、もんですから。

 

このPCMに特化した

QMC(Quick Master Course)なるものをご用意しました。

いつもはLadies Onlyの講座がメインですが、こちらのコースは男性も参加いただけます。

 

通常1年かけて学ぶPCM(プロコミュニケーションモデル)を

2日間(16時間)で学ぶことができます。

 

■開講日■

2017年01月21日(土)

2017年01月22日(日)

担当講師:長澤りえ

 

■開講場所■

東京23区内(受講生の方に別途ご連絡いたします)

 

■受講費■

おひとり: 86,400円(2日間 16時間)

 

■カリキュラム内容■

・プロコミュニケーター諸原則

・ラポールトレーニング

・優先表出体系

・眼球動作パターン

・アンカリングの上書き

・アルファベットゲーム

・心身論理レベルの整合

・三段階分離

・5ポインター

・トラウマキュア

 

などの中から、その時の参加者さんに合わせて組み立てます。

 

 

なお、QMC受講費の100%を優待割引として

PCM本講座(1年間54万円)に進学することが可能です。

 

本講座の講師は「宇野ひろみ」と「山咲凛子」です。

 

 

本講座が氣になってる

でも迷ってる

 

などの方には、お試し講座としてご利用ください。

 

2017年2月開講予定で、PCM本講座を東京でも受講できます!!

 

 

 

『マトリックス』 1999年アメリカ映画

 

 

『マトリックス』という映画、ご存じですよね?

 

キアヌリーブス演じる主人公のトーマス・アンダーソンは大手ソフトウェア会社のプログラマーとして働く裏で、ネオをいう名前で危ない仕事を手掛けるハッカーとしての一面を持っていた。ある日、パソコンの画面に「マトリックスが見ている」という謎のメッセージが表示され、その後トリニティーと名乗る正体不明の美女と出会い、彼女に連れられて謎の男モーフィアスと出会う。「この世界はコンピューターによって作り出された仮想世界」だと告げられ、このまま仮想世界で生きるか、現実の世界で目覚めるかの選択をモーフィアスから迫られ、ネオは後者を選択した。目覚めたネオは・・・

 

 

ちゅーヤツです。

 

わたしもオリジナルで映画館で観た記憶があります。

でも、「キアヌリーブスが格好良かった~ハート」と

 

 

 

このシーンしか記憶にありませんの(爆)

 

 

ところが、同じタイミングで、多分同じ場所で(1999年には大阪にいたので)

観た宇野ひろみにとっては、ものすごい衝撃と閃きを与える映画だったのです。

 

確かに、SF作品ではあるものの

ストーリーの各所にメタファーや暗示を置き、哲学や信仰というテーマを

表現している作品です。

 

 

以下、宇野ひろみの言葉

この映画を観た時の衝撃は忘れもしません。僕は「なんとも言えないタダならぬ共感の念」「ふつふつと内面に湧き立つモティベーション」を得たんですね。

それは、それまでうまくいっていたビジネスにおいて大失敗したことから幸いにも「金儲け主義」の呪縛から解き放たれ、逆に資本主義自体に大いなる疑問と嫌悪感を持つという状態に依存したインスピレーションでした。

この世の中(現実世界)はこの映画(フィクション)そのものなのではないか。

そんな風に感じたのです。それは正に確信の想いでした。でも、この確信の想いから「革新」を発想してみても、それは途方もない、というか全く取りつく島がなくて、ジリジリする感覚に地団駄を踏むしかありませんでした。

特に「現実がこの映画そのものだ!」と感じたのは、"人類が慣れ親しんで生きている人間社会が実は「機械」が創り出した『仮想現実』だった" という部分です。この現実世界でも、多くの人々は未知で巨大な洗脳体系にはまり込むしか生きる術がない、ということに確信したのですね。

こんな風に表現すれば「そんな大げさな…」と感じる人も居るでしょうが、一体どれだけの人が「自分自身の人生を生きてるぞ」と本気で言えるかなって考えたら、大袈裟ではあっても、あながち「ウソ」とは言い切れないのではないでしょうか。

というのも、多くの人は「日々一貫して自分自身の目標に向かっている」というより、どちらかというと「他の誰かによる期待」に応えるために頑張っているように見えます。

映画マトリックスにヒントを得て僕が考えてみた「革新」とは、こういった洗脳体系から抜け出して自分自身の人生を歩みたいと望む人たちを“催眠術”のようなものから解き放つ環境や再教育の仕組を確立するぞ!、ということだったのです。

これも要するに、ただ「他の誰かによる期待」に応えるために頑張るのではなく、各個人が自由にそれぞれ本当の目標を持って、それに向かう一貫した日々を愉しんでほしい(自分自身も含めて)という意味合いです。

 

その後、あーだこーだと色々あって

後にNLPをベースにしたPCMが誕生することになるのです。

 

言うなれば、映画『マトリックス』はPCMの産みの親?

 

いや、違うな。

産みの親は宇野ひろみ(男性だけど)だから

 

卵?

かも知れません。

 

 

で、何がいいたかったかと言うと

みやおかともえちゃんの名言

 

”魔術師になる覚悟はできましたか?”

 

 

宇野ひろみが言うような

 

「他の誰かによる期待」に応えるために頑張るのではなく、

各個人が自由にそれぞれ本当の目標を持って、

それに向かう一貫した日々を愉しむ

 

そんな魔術師にです。

 

 

Lif is an adventure, dare it.(人生は冒険です。大胆に挑みなさい)

Life is a game, play it.(人生はゲームです。楽しみなさい)

(マザーテレサの言葉より)

 

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PLA認定
QMCクイックマスターコース(全16時間)

2017年01月21日(土)・22日(日)の2日間・東京23区内開講
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2017年01月28日(土)より月1回で全6回・東京23区内開講
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