わたしの中の色違いの濱野のミーティアである『妥協の臨界点』

いっぱいありました。

 

 

①7階建てビル構想

1F - スペインバル

2F - トリミングサロン・ペットホテル・犬のしつけ教室

3F - ネイル・マッサージ・エステ・メイクアップサロン

4F - 各種教室用のスペース(セミナーなどのレンタル可)

5F - 事務所(旅行手配会社含む)

6F - ラグジュアリーなカウンセリングサロン

7F - 自宅

 

②郊外の複合施設

・ セミナー研修施設を備えた小規模ホテル

・ ペット可コテージ(2階建て、2ベッドルーム)ドッグラン付6棟

・ ペット可オートキャンプ場

・ ペット可断食道場(ペットを連れてきてもいいっていうやつね。ペットの断食じゃないよ)

・ トリミングサロン(セルフ含む)

・ 合宿形式の犬のしつけ教室

・ 動物病院

・ 老犬預かり施設

・ ブリーディング犬舎

・ 各種教室(手作り石鹸・草木染・布ナプキン・ふんどしパンツ・アロマテラピー等)

・ SHOP(ウェブショップ含む)

 

③カウンセラー・コンサルティング

④セミナー講師

⑤大学で教鞭をとる

⑥駅前保育施設

⑦保育士を養成する専門学校または保育士資格を持っている人の学び直しの場

⑧カウンセリングをするBARまたはSNACK

 

 

上げれば、キリがない。

 

脈略ないようで、自分の中では脈略はあるけれど

まったくもって理解されるのは難しいし

そして、自分でもどこからどーしていいか、分からない。

 

 

TT1期の同期生がどんどん活躍していく中

焦る

苛立つ

落ち込む

思うように行動できない

 

を繰り返す日々。

 

 

そして9月に、ふと思い直してみたんです。

 

 

果たしてわたしはみっちのように大勢の前で講演をしたいのか?

と。

 

 

答えは「それではない」でした。

結果的にそんな場面があったとしても、目的はそれではないと。

 

 

わたしは自分がスポットライトを浴びたいわけではない。

どちらかというと、その人が最高に輝くように、スポットを当てる照明担当のほうがいい。

やっぱり裏方の仕事のほうが好きだ。

役者よりもプロデューサーのほうがいい。

 

 

他のみんなと同じようにやらなければならない理由など、どこにもない。

いや、逆に同じフィールドにいないからこそ、協力しあえる。

 

 

追い越せ、追い抜かせじゃなくて、

それこそ、共創というユートピアが創れるはず。

そんな子供たちを世に送り出す学校をつくりたい。

 

 

 

以前友人に「何をしたくて、この活動を始めたのか?」と聞かれた。

「人を育てたい」と答えたら

「何を教えて? そして、その教えたいものの知識がそこまであるのか?」

と突っ込まれたとき、上手く答えられなかった。

 

やっと9月に、

「人を育てたい」は「学校をつくりたい」だったんだと氣がついた。

 

 

 

 

それともうひとつ。

 

わたしは太陽星座も月星座もふたご座なもんで、

大抵のことは、頑張れば出来てしまうのです(深めることはできませんが)。

※いわゆる「器用貧乏」というやつです・・・orz

 

 

だから、ちょっと理解してもらえなかったりすると、すぐに

「いーもん。ひとりで出来るもん( ̄^ ̄)」ってなっちゃうんです。

 

他人に頼れない、可愛くないやつなんです。

 

 

 

ところが、この学校事業に関しては

絶対に

ひとりのチカラでは、どうしようもない。

 

沢山の人を巻き込んで、協力してつくり上げていくしかない。

 

 

これこそが、わたしの大命題なんだなってね。

 

 

 

わたしは自分が自分の事業に成功して、

自分だけが感じる幸せが欲しいのかなって考えたときに

 

「それも違うな」って感じたんです。

 

 

それだと、きっと欲は収まらない。

もっともっともっとってなってしまう。

 

そんな氣がした。

だって、『妥協の臨界点』だからね。

 

 

 

そっか。

わたしは誰かのために動きたいんだな。

後世にバトンタッチできる何かを創りあげたいんだな。

 

それこそ、数秘の「運命数9」「使命数9」のなせる業か。

「宿命数3」だから、遊ぶようにやるけれども。

 

 

 

あと、もうひとつあった!

 

 

よくよく考えたら、

わたしにそんなに悠長なことやってる時間も残されてないって

改めて思ったんだった。

 

 

大病しなくても、余命30年くらいかな?

 

早く取り掛からないと、死んじゃうよ~~って思っちゃった。

 

 

 

だから、「好きなものから食べる」主義のわたしよろしく

最終目的だったものからやることにしたのでした(*≧m≦*)

 

 

でもね。

今は『妥協の臨界点』だとした目標も

諦めてはいないのです。

 

 

特に②は

そこにフリースクールもくっ付けて

やっていけるといいなと思っている。

 

 

それは、学校の後。

それこそ、余力が出来たときに。