以前にこんな記事、書きました。
『希望の臨界点』をCartierのパシャCに例えて。
『妥協の臨界点』を一般的な時計に例えて。
今回はこれらを、別のものに例えてみます。
仮に『希望の臨界点』を
エルメスのバーキンに例えてみます。
バーキンの価格は、使う革や金具の質によってピンキリですが
仮に200万としましょう。
方や、『妥協の臨界点』を
濱野のミーティアに設定してみます。
約4万円です。
ここで、濱野をディスるつもりはまったくありません。
だって、このブランドも好きなブランドのひとつですし。
カバンの良し悪しを論じるのではなく、『こころ』のお話ね。
えっ!?
濱野で十分じゃないですか?
皇室御用達のブランドですよ?
50個ミーティア買えるやん?
お金ないし、そもそも本物のバーキンなんて恐れ多くて持てないわ
なんて理由つけて、『希望の臨界点』をなかったことにしようとしてませんか?
ってお話です。
そして、わたしもソレをやっていたってお話です。
わたし、バーキン欲しいんやん。
それも800万ほどするやつを。
ってことに氣がついたってお話です。
そのわたしの800万ほどするバーキンに例えられる『希望の臨界点』が
学校法人(私立学校)をつくるということだった
ということに氣がついたってお話です。
9月にこれが降ってきたとき・・・
余りのことに、ひとりで笑いましたとさ。
「アホな人、ひとり発見~♪」ってね。
薄々は氣付いていた。
いや、夢のひとつとして、最後の最後に上げていた。
でも、余りにも無謀な話だったから、
それよりもずっと手前の望みをひとつ、ひとつ叶えていってから
一段、一段、階段を登るようにやっていけばいいじゃない?
って、そう言い聞かせるように
濱野のミーティアの色違いを揃えるように
あれもやりたい、これもやりたいになっていたんだな
ってことに、氣が付いたってこと。
だからいつも
何を言っても
「なんか、どーにも方向性が定まらないね」
ってことになっていて
そのことに、焦りや苛立ちがついてまわっていたんだった。
『妥協の臨界点』で自分を誤魔化すから
こころと身体と行動が一致しなくて、気持ち悪いことになってたんだった。
そう認めることで、
すっかり憑き物が落ちたかのように、
こころが穏やかに
そして本当にこころからワクワクが溢れ出してきて
わたしの中の無意識ちゃんが、
「やっと氣付いてくれたよー」って笑ってくれているのを感じることができた。
そして、22日に宇野氏とみっちのコンサルを受けに大阪に行っていたのです。
コンサルの内容は今度また上げるとして
竣工式の日取りを、2022年2月22日(火)と決めました。
仏滅やけど、まっいっか。
みっちの55歳の誕生日やし(笑)
名付けて、「20220222プロジェクト」なり。
ミーティングの最後にこの日にちをノートに書き留めながら・・・
みんなで
「どーしよー。コレ、叶ってまうなー」
と呟いたのでした(*≧m≦*)ププッ