インターネットの契約変更の手続きの不備により(←自分のせいね)
昨日の夜からインターネット接続トラブルに陥り
今日のお昼過ぎまで、うだうだやってたら、ストレスが溜まってしまった。

イライラしたわー。
すっげーイライラした。

これは後で、洗濯機ワークに掛けておこうっと。



家族崩壊ブロッカー・性愛セラピスト認定トレーナーの長澤りえです。
こんにちは。


「ガン」は低体温を好むから、体温を上げましょうね

って、以前から言ってはいたけど
ちょっと違和感があったのよね。

だって、この言い方だとまるで「ガンは悪者」みたいじゃない?

少し前から、それはちょっと違うんじゃないかと思ってて。


http://ys10.jp/hikaru/about/gan/01_gan.html
ここで言ってるように

がん細胞は、最終的な人体の生命維持装置です。
自分のいのちを保つための最後の砦です。
そして、最終的な解毒装置です。

なんじゃないかって。


そして、
http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/2228fb452a59126fc34f82fc2b01f8f8
こちらはもっと分かり易い(*^▽^*)


①では「血液が汚れているから」と言ってる。
②では「血流が悪くて、酸素不足を起こし、細胞がミトコンドリアエネルギー系から、
解糖系エネルギー系への生き残り戦略が、ガン細胞である」と言ってる。


どちらにせよ、
「体温の低いところにガン細胞が出来る」のは当たっているんだけど、

それは、そこにガン細胞が出来なければ
とっくの昔に機能停止していた細胞の生き残り作戦だとすれば、
そもそもの原因を無くさないと、どーにもなんないよね?

とすると、ガンは戦う相手じゃないよね?


②では、下記のようにも言ってる
その原因は、ストレスに依る交感神経系の血流不足に依る、細胞の生き残り戦略で、
ミトコンドリアエネルギー系から、解糖エネルギー系への転換だと言う。

ストレスとは、

寒さ、緊張、過労、恐怖、悩み、哀しみ、憤り・・・
いろいろあるが、それらはすべて交感神経を刺激して、
ステロイドやアドレナリンの分泌を促す
からである。


そうすると、
末梢血管は閉じて、血流不足を来す。

一時的なら、暫時、回復するが、
慢性的になると、血行不足が慢性化するので、
周辺の細胞は生き残り戦略を採ろうとする


つまり、ミトコンドリアを削って、解糖エネルギー系の細胞へと転換するのである。
これが、癌細胞(ミトコンドリア100~200)である。



こうとも言ってる
とすれば、癌と闘うなどと言う事は無意味である。

生存必要が生じて、
形を変えて生き延びようとする当然の自然現象であるとすれば、
その原因に思い致して、

生き方を変えるしかない。



癌は、敵ではないのである。


交感神経亢進の生活を検めて、
副交感神経優位の生活に変換する事が重要だ。

分かり易く言えば、

頑張り屋さんから、時には、のんびり屋さんに変わることだ。
生真面目で、ねばならない生活から、
どうにかなるさ、生活に変わることである。







2009年5月に、肝臓癌で、余命3ヶ月~半年と、6件の大学病院で診断を受け、
実家に引っ越しをする際に、書棚から落ちてきた石原結實先生の『食べない健康法』

2009年8月に、石原結實先生のサナトリウムでの診察と2週間の断食
その後、1日1食・毎日23時間の断食
実践をはじめて13ヶ月で、ゴルフボール大の肝臓癌腫瘍が消える
自己融解して溶け出していた・・・


「食べない」健康法 (PHP文庫)/石原 結實

¥514
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↑↑引っ越しのとき、棚から落ちてきた本


「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法/石原 結實

¥1,404
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↑↑この本、昔持ってた氣がする・・・



①のサイトでも
石原結實先生も
「血液の汚れ」が病気の原因と言ってる。

そして、
「血液の汚れ」は、低体温食べ過ぎが原因と言っている。



ここがね・・・実はわたしの氣になるポイント。

血がドロドロになるから
「肉を食べるな」とか
「乳製品摂るな」とか
その他もろもろ「○○してはいけない」論調がひとり歩き
し始めるでしょ?


これねー。

ストレス溜まるよね?
交感神経を刺激するよね?
ステロイドやアドレナリンを分泌するよね?
末梢血管は閉じて、血流不足になるよね?
細胞に酸素も栄養も届きにくくなるよね?
身体が冷えるよね?
生き残り作戦で、ミトコンドリアエネルギー系から解糖エネルギー系への転換するよね?
ガンになるよね?



あ・・・あか~んっ!!(←宮川大輔風にどうぞっ)


わたしは今、『ダイエットしないで痩せるチャレンジ』してますが、
この辺りのこと、まとめたくての挑戦なんだよね。


参考になる話は、沢山ある。
でもひとつだけでなく、複合的に見ていくといいと思う。


だからこそ
堀江昭佳さんはドロドロ血の前に「血流」なんだと言ってるよね。
血流がすべて解決する/堀江昭佳

¥1,404
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そして、この本の中で
女性が注目するべきは「静脈」とも言ってる。

二足歩行になったヒトだけがもつ「ふくらはぎ」は第二の心臓。
足先に降りてきた血液を、心臓まで戻すポンプ役。


って、ことで↓↓この本↓↓
長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい (健康プレミアムシリーズ)/槙 孝子

¥1,188
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ふくらはぎのケアは大切です。「むくみ」がある場合は特に。
血流、そこらへんで止まってますよ。
静脈瘤は要チェック。



そして、血流を司ってるのが自律神経ね。
交感神経(活動するため、昼間の神経)
副交感神経(リラックスするため、夜の神経)

最近はストレスや、パソコン・スマホのやり過ぎ?で夜にこの切り替えが
出来てない人も多いのですよ。

自律神経と言えば・・・順天堂大学の便秘外来の小林弘幸先生の↓↓この本↓↓
「これ」だけ意識すればきれいになる。/小林 弘幸

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この自律神経を上手く働かそうとするなら
腸が健康になれば面白いほど人生がうまくいく 読む便秘外来/小林 弘幸

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なにより、が大事。便秘は危険。


だ・か・ら
「食べ過ぎ」は良くないのです。
(とりあえず、ここでは何を摂るべきか?論はおいておきます)

腸をベストな状態にしておくのには、長時間労働を強いてはいかんのです。
残業ばっかりさせてはいかんのです。
たまには休暇(←断食のことね)を与えたほうが良いのです。

うんPのことを「便」と言いますよね。
そうです。
腸からの「お便り」なのです。


腸感覚・腹感覚がつかめない人は、
まずその「お便り」から腸の状態を知ってください。
ってことは、毎日その「お便り」を受け取れるようにしないとダメぢゃんね?


というところからのー
↓↓こちら↓↓
脳はバカ、腸はかしこい/藤田 紘一郎

¥1,296
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この本の中に、セックスレスの日本をとらえて
人間の脳には「食欲」と「性欲」とが今でも隣り合った部位に存在しています。
つまり、「食べること」と「セックスすること」は、同じ水源にあるということです。
(飽食の時代の日本では)水源の水はほとんど食べることへの欲求へと流れていき
セックスの川にはほとんど水が流れてこない状態になったのです。

とあります。


ほらねー。
結局、性愛へたどり着くという不思議。
いや、不思議じゃないね。
必然か。




今回、敢えて「子宮」の話はしていないけど
堀江昭佳さんの「血流がすべて解決する」では、しっかり書いてあります。
「子宮」「月経」は女性には外せないところです。




R50のためのオトナのお茶会
R50性愛トークwithアフタヌーンティー

@『ARMANI / RISTORANTE 銀座』
2016年07月08日(金)15:00~2時間
参加お申し込みはこちらから♪
http://www.reservestock.jp/events/129169



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