今でこそ、日本の文化(サブカルチャーですけどね)として扱われている漫画ですが、
その当時は、諸悪の根源くらいの扱いで・・・

「漫画ばっかり読んでんと、勉強せームカムカ」というばばぁに
「漫画も勉強じゃあぁぁぁぁぁ」と屁理屈こいてた

家族崩壊ブロッカー・性愛セラピスト認定トレーナーの長澤りえです。
こんにちは。


何故か・・・
もう一度、読み返してみたくなり、
BOOK OFFを覗いたら、全巻揃っていたので、大人買い!
って・・・1冊108円だったけどな。


【 エースをねらえ!】
山本鈴美香のスポーツ漫画。
1973年から1975年および1978年から1980年まで『週刊マーガレット』に連載された。



わたし、中高とテニス部でしたの。
まぁ、田舎だったんで、軟式テニスですが・・・



実家にオリジナルのコミックスは全巻揃えて持ってました。
読み返し過ぎて
ボロボロと言うより
バラバラ(笑)


泣きながら、読み返しました(笑)
いやぁー、やっぱり泣ける(TωT)


そして、驚くべきことに氣付きました。
その昔、何度も何度も、バラバラになるくらい読んでいたものが、
無意識の中に取り込まれていたいました。

この作品は、スポ根漫画というだけでなく、
わたしにとっては生き方のバイブルみたいなものになってました。


「無我の境地」という言葉も、この作品から学びました。
「より高く飛ぶためには、より低くかがまなければならない」っていうのも。
「天才は無心だ」ということも。
 ↑これは先日の「結果を出したければ、結果に注力するな」に通ずる氣がするし。


それに、こんな↓考えも。

「生きていればね ジョージィ
 まい日なにかがおきるのよ

 けれどその
 おきたこと自体は
 幸 不幸の性格を
 もってないのよ

 幸 不幸の性格づけをするのは
 わたしたち人間よ」


でも、極めつけはやっぱりこれ↓よね。

「男なら
 女の成長を
 さまたげるような
 愛し方はするな!」




「コーチは
 わたしを
 高いところから
 引き上げてくれる

 この人は
 わたしの下から
 わたしをささえて
 力強く
 おしあげてくれる」



わたし、この関係性欲しいなーと思ってた。
引っ張り上げてくれる男性と、押し上げてくれる男性。


あー、そうだ。そうだ。
って思い出して、泣いてしまった。
これ、もう1度求めてみよーかなー( ̄▽+ ̄*)



主人公は岡ひろみなんだけど、

宗方コーチも
桂コーチも
藤堂さんも
尾崎さんも
千葉ちゃんも
お蝶夫人も
お蘭も
ひろみの両親も
宗方コーチの祖父母も
お蝶夫人の父親も
他の登場人物がみんな主人公みたいにいい。


40年くらい前の作品が、色褪せることなく、やっぱりわたしんおバイブルでした。



ちなみに、お蝶夫人だけを取り上げた
こんな↓記事がありました。
『エースをねらえ!』:お蝶夫人はものすごくいい人だ




さぁ、今夜は子宮委員長はるちゃんX心屋ぢんさんXhappyさんの「ゲス夜会」です。
思いっきり楽しんできましょー♪




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