我が家のわんこたちの主治医
田園調布動物病院の田向先生がまた新刊を出したよ。
【田向先生のブログ「森羅万象」より抜粋】
いままで、いくつか本を出す機会があったのですが、
その都度、小学校から高校生までたくさんのお手紙をもらうことがありました。
そこに書かれている質問は、おおよその内容は同じだということに気づきました。
そこで、将来生き物を扱う仕事に就きたいと考えている若者たち、
そして、生き物が好きな大人の方へ、
そもそも生物とは、病気とは、また、生き物を飼ったり食べたりする矛盾などに関して、
を私がいままで学び、経験し、感じてきたことを綴りました。
田向先生は「珍獣先生」で有名です。
イヌ・ネコの他に、
うさぎ・フェレット・ハムスター・スローロリス・イグアナ・へび・カエル・カメ･･･
挙げればきりがないほどのエキゾチック・アニマル（珍獣）を診てくれます。
もう10年のお付き合いになりますが、
待合室で、まぁ色んな患獣さんを目撃させていただいたものです。
は虫類・両生類はもちろん
山羊さんが目の前を横切ったり、
ミニブタさんも見たな。
極めつけは･･･診察室の中で、
「先生、隣の診察室でカンガルーがジャンプしているのが見えるんですが、
見間違いですかね？」
「あ･･･見つかっちゃいましたか」
「カンガルーをペットで飼ってる人いるんですかっ？」
「個人名だったけど、プロダクションじゃないかなー」
「あぁ（納得） どこが悪いんですか？」
なんて、自分の子の診察そっちのけで質問するわたし（笑）
田向先生を主治医に選んだのは、
わたしの犬の師匠のアドバイスからでした。
ブリーダーをやっていると、獣医に一番頼りたいのは外科です。
そう。帝王切開です。
「犬の帝王切開って、何回までできますか？」
する、しないに関わらず、こう質問しろと言われました。
そこで
「癒着するから、2、3回が限度だよね」
と答える獣医は止めておけ。その程度の技術しかないってことだから。
これが、師匠のアドバイス。
実際にこのように答えた獣医さんもいましたね。
でも、田向先生は「何回でも出来るよ」と
あっけらか～んと答えてくれたのでした。
そしてその後、知人から
「だって、カエルの手術が出来るんだから、下手なはずないぢゃん？」と
教えてもらって、珍獣先生だったことを知ったのでした（笑）
でも、本人は珍獣先生ってことだけが一人歩きするのがちょっと不満らしいです。
診察してもらっているときに、
診断がつかないときは、ハッキリと「わからない」と答えられます。
そこから一緒に探していくことがあります。
イヌであろうが、ネコであろうが、エキゾチック・アニマルだろうが
「知らないから、分からないから出来ません」と言わないという信条が
特にエキゾチック・アニマル方面でクローズアップされたということなんでしょうね。
診察中も余り多くを語る人ではありません。
飼い主の不安を煽るような、対応はしない先生です。
人によっては、物足りなく感じるかも知れません。
質問には、ちゃんと答えてくれます。
乗ってくると、饒舌です（笑）
わたしは一般の飼い主さんとは、違うカテゴライズされていますので
この饒舌なタイミングのときに出る
「獣医だからって、すべての病気を知ってるとは思うなよ」
とか
「医学は完璧じゃない。完璧じゃないから進歩できるんだ」
とか
内輪だから出来るであろうお話しを、
こうして表に出されたことに、感銘を受けているんです。
ちょうど、反発を怖れて、また身体が固くなってしまっていたときに
これまたタイミング。
わたしの「あの女（潜在意識・無意識・子宮）」の計らいです。
ってことで、
わたしも種類の違う珍獣について、書いていきたいと思い
準備してます(*≧ｍ≦*)
もう少し、待っててくださいませ。
本当のパートナーシップを築くためにまず先にすることは何か!?
■真・性愛学基礎講座■
大田区の千鳥町と、少し中心からは外れますが、
とても素敵な場所です。
会議室ではなく、ゆっくりと優しい時間の流れる場所でやりたくて･･･
少し外れですが、是非足を伸ばしてくださいませ。
わんこ好きの方のための出会いの機会も♪
犬好きの犬好きによる犬好きのための出会いの場
■オキシトシンdeイヌコン■
田園調布動物病院の田向先生がまた新刊を出したよ。
【田向先生のブログ「森羅万象」より抜粋】
いままで、いくつか本を出す機会があったのですが、
その都度、小学校から高校生までたくさんのお手紙をもらうことがありました。
そこに書かれている質問は、おおよその内容は同じだということに気づきました。
そこで、将来生き物を扱う仕事に就きたいと考えている若者たち、
そして、生き物が好きな大人の方へ、
そもそも生物とは、病気とは、また、生き物を飼ったり食べたりする矛盾などに関して、
を私がいままで学び、経験し、感じてきたことを綴りました。
田向先生は「珍獣先生」で有名です。
イヌ・ネコの他に、
うさぎ・フェレット・ハムスター・スローロリス・イグアナ・へび・カエル・カメ･･･
挙げればきりがないほどのエキゾチック・アニマル（珍獣）を診てくれます。
もう10年のお付き合いになりますが、
待合室で、まぁ色んな患獣さんを目撃させていただいたものです。
は虫類・両生類はもちろん
山羊さんが目の前を横切ったり、
ミニブタさんも見たな。
極めつけは･･･診察室の中で、
「先生、隣の診察室でカンガルーがジャンプしているのが見えるんですが、
見間違いですかね？」
「あ･･･見つかっちゃいましたか」
「カンガルーをペットで飼ってる人いるんですかっ？」
「個人名だったけど、プロダクションじゃないかなー」
「あぁ（納得） どこが悪いんですか？」
なんて、自分の子の診察そっちのけで質問するわたし（笑）
田向先生を主治医に選んだのは、
わたしの犬の師匠のアドバイスからでした。
ブリーダーをやっていると、獣医に一番頼りたいのは外科です。
そう。帝王切開です。
「犬の帝王切開って、何回までできますか？」
する、しないに関わらず、こう質問しろと言われました。
そこで
「癒着するから、2、3回が限度だよね」
と答える獣医は止めておけ。その程度の技術しかないってことだから。
これが、師匠のアドバイス。
実際にこのように答えた獣医さんもいましたね。
でも、田向先生は「何回でも出来るよ」と
あっけらか～んと答えてくれたのでした。
そしてその後、知人から
「だって、カエルの手術が出来るんだから、下手なはずないぢゃん？」と
教えてもらって、珍獣先生だったことを知ったのでした（笑）
でも、本人は珍獣先生ってことだけが一人歩きするのがちょっと不満らしいです。
診察してもらっているときに、
診断がつかないときは、ハッキリと「わからない」と答えられます。
そこから一緒に探していくことがあります。
イヌであろうが、ネコであろうが、エキゾチック・アニマルだろうが
「知らないから、分からないから出来ません」と言わないという信条が
特にエキゾチック・アニマル方面でクローズアップされたということなんでしょうね。
診察中も余り多くを語る人ではありません。
飼い主の不安を煽るような、対応はしない先生です。
人によっては、物足りなく感じるかも知れません。
質問には、ちゃんと答えてくれます。
乗ってくると、饒舌です（笑）
わたしは一般の飼い主さんとは、違うカテゴライズされていますので
この饒舌なタイミングのときに出る
「獣医だからって、すべての病気を知ってるとは思うなよ」
とか
「医学は完璧じゃない。完璧じゃないから進歩できるんだ」
とか
内輪だから出来るであろうお話しを、
こうして表に出されたことに、感銘を受けているんです。
ちょうど、反発を怖れて、また身体が固くなってしまっていたときに
これまたタイミング。
わたしの「あの女（潜在意識・無意識・子宮）」の計らいです。
ってことで、
わたしも種類の違う珍獣について、書いていきたいと思い
準備してます(*≧ｍ≦*)
もう少し、待っててくださいませ。
本当のパートナーシップを築くためにまず先にすることは何か!?
■真・性愛学基礎講座■
日時：03月13日（日） 10:15～17:00
定員：各6名
場所：森のテラス
東京都大田区千鳥2-6-5-1F
http://www.moritera.com/chidori/chidori-moritera.htm
参加費：30,000縁
※最寄り駅は、東急池上線の「千鳥町」駅です。
3月13日のお申し込みはこちらから。
定員：各6名
場所：森のテラス
東京都大田区千鳥2-6-5-1F
http://www.moritera.com/chidori/chidori-moritera.htm
参加費：30,000縁
※最寄り駅は、東急池上線の「千鳥町」駅です。
3月13日のお申し込みはこちらから。
大田区の千鳥町と、少し中心からは外れますが、
とても素敵な場所です。
会議室ではなく、ゆっくりと優しい時間の流れる場所でやりたくて･･･
少し外れですが、是非足を伸ばしてくださいませ。
わんこ好きの方のための出会いの機会も♪
犬好きの犬好きによる犬好きのための出会いの場
■オキシトシンdeイヌコン■
日時：03月27日（日） 15:00～18:00
定員：男女各6名 with DOGs
参加資格：女性はシングルで犬を飼ってらっしゃる方。男性は飼ってなければ犬好きの方
18歳以上、年齢不問
場所：CAFE;HAUS（カフェハウス）
東京都江東区豊洲2-1-9
http://cafehaus.jp/
参加費：10,800縁（BBQ＆ドリンク付き）
※女性の方は13:00～イヌコン前の恋愛レクチャー付き
お申し込みはこちらから。
定員：男女各6名 with DOGs
参加資格：女性はシングルで犬を飼ってらっしゃる方。男性は飼ってなければ犬好きの方
18歳以上、年齢不問
場所：CAFE;HAUS（カフェハウス）
東京都江東区豊洲2-1-9
http://cafehaus.jp/
参加費：10,800縁（BBQ＆ドリンク付き）
※女性の方は13:00～イヌコン前の恋愛レクチャー付き
お申し込みはこちらから。