ことわざ辞典によると「子(こ)は鎹(かすがい)」とは
子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえ。
とある。

ホントか!?
本当にそうなのか!?

そんな夫婦もあるかも知れない。
でも、繋ぎ止められた結果が「仮面夫婦」や「表面夫婦」になってることないのか?


少なくともわたし個人の場合
子どもが出来たことで、セックスレスに拍車がかかり、
離婚することになったひとりである。


「なんでこんなになったかなー」って考えたときにね。
子どもが出来たことで(子ども自身に罪もなければ、関係もありません)
わたしは元ダンナに「父親になることを求めた」のであります。

何かにつけてぼやいてた言葉は、
わたしは女の子を産んだ覚えはあるけど
こんなでっかい男の子を産んだ覚えなんてないよっ!

でした。


な・の・にっ!
反面、セックスレスであることも責めてたんです。
今更思うと、なんか両極で責めてた感じ。

でね。ある日ふと思ったんです。
もし子どもがいなかったら、わたし達ふたりはこの状態にならなかったような氣がすると。


そんなこと思ったこともあるわたしなので
「子は鎹」ってどーなん?
ってやっぱり思っちゃうわけです。


わたしとしては
「子作り(セッ❤ス)は鎹」って言って欲しいわーって思う。



いや、これね。
マジでそーだと思うんです。

でもでもね。
すりゃーいーってもんでもなくて、
内容が大事だったりしないかな?


男性本位のセッ❤スがしたいのではなく、
交合い=まぐあい=目合い
がしたいよね。
心がほぁ~ん。。。と温かくなるような。


昔のわたしはそう思いながらも、
「そんな男、そー簡単に見つからんわ」と
これまた諦めの境地だったんだけど


ちゃう。ちゃう。ちゃいますねん。
男の人にそこを預けたらあきませんねん。
それは女性である自分が、作り出すもんなんですわー。


これね。
自分以外の他人はコントロール不可能だけど
唯一コントロールできる自分が鍵を握っているってことを知ったら
状況は変わるよ。


変えていけるんだよ(*^▽^*)